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【翻訳】Budget Magic:ジャンド悪魔の投げ飛ばし(スタンダード)

前回のAgainst the Oddsで「来週は夏休みなので投稿しない」と言っていたので、Budget Magicも休みになるかと思っていたのですが、1日遅れで投稿されていました。

 

原文:

www.mtggoldfish.com

アモンケットで《投げ飛ばし/Fling》が再録されてから、俺はスタンダードでこのカードが働く方法を描こうと試していた。《金属製の巨像/Metalwork Colossus》は対戦相手に投げるにはとても理に適っているクリーチャーだが、まだ合計で10ダメージを与えるだけだ。《貪欲な侵入者/Ravenous Intruder》はパワー20まで上がるが、そうなるまでたくさんやることがある(し、《致命的な一押し/Fatal Push》を避ける幸運もいる)。《静電気式打撃体/Electrostatic Pummeler》は大きくなるが、大抵トランプルが加わるので投げ飛ばす必要がほとんどないように見える。まさに俺は《投げ飛ばし/Fling》をあきらめようとしたとき、破滅の刻のカードを見渡して、ウィザーズが対戦相手にほうる完璧なクリーチャーを刷っていたことを理解したんだ:《黙示録の悪魔/Apocalypse Demon》だ! 他の《投げ飛ばし/Fling》の対象になりえるカードと違って、《黙示録の悪魔/Apocalypse Demon》をでかくするのは本当に簡単だ --- 必要なことをすれば墓地をカードで満たせる。その後単に対戦相手に投げつけて(もちろん、インスタンス・スピードで)、ただちにゲームに勝つ! だから今週は、スタンダードに向かって俺がジャンド悪魔の投げ飛ばしと呼ぶデッキをプレイしよう! 《投げ飛ばし/Fling》(という入門デッキのレアのように見えるカード)がスタンダードで輝く時なのか? 動画に行って見てみよう、そしてこのデッキについてもっと話をしよう!

動画

デッキ紹介

Budget Magic: $91 (31 tix) Demon Fling Jund (Deck Tech) - YouTube

ジャンド悪魔の投げ飛ばし v.s. ゾンビ

Budget Magic: Demon Fling Jund vs Zombies (Match 1) - YouTube
ジャンド悪魔の投げ飛ばし v.s. 向う見ずな機械巨人リアニメート

Budget Magic: Demon Fling Jund vs Madcap Gearhulk Reanimator (Match 2) - YouTube

ジャンド悪魔の投げ飛ばし v.s. ティムールエネルギー

Budget Magic: Demon Fling Jund vs Temur Energy (Match 3) - YouTube
ジャンド悪魔の投げ飛ばし v.s. スゥルタイリアニメート

Budget Magic: Demon Fling Jund vs Sultai Reanimator (Match 4) - YouTube
ジャンド悪魔の投げ飛ばし v.s. 青単ライブラリ破壊

Budget Magic: Demon Fling Jund vs Mono-U Mill (Match 5) - YouTube

ジャンド悪魔の投げ飛ばし

Creatures (9)

3 《節くれ木のドライアド/Gnarlwood Dryad》
2 《墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow》
3 《黙示録の悪魔/Apocalypse Demon》
1 《ムラーサの緑守り/Greenwarden of Murasa》

Planeswalkers (3)

3 《死の権威、リリアナ/Liliana, Death's Majesty》

Spells (23)

2 《マグマのしぶき/Magma Spray》
4 《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald》
4 《安堵の再会/Cathartic Reunion
3 《投げ飛ばし/Fling》
4 《過去との取り組み/Grapple with the Past》
2 《闇の掌握/Grasp of Darkness》
2 《光輝の炎/Radiant Flames》
2 《木端+微塵/Cut+Ribbons》

Enchantments (4)

4 《発生の器/Vessel of Nascency》

Lands (21)

4 《燃えがらの林間地/Cinder Glade》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds》
3 《凶兆の廃墟/Foreboding Ruins》
3 《森/Forest》
3 《穢れた果樹園/Foul Orchard》
2 《山/Mountain》
2 《沼/Swamp》

Sideboard (15)

2 《マグマのしぶき/Magma Spray》
1 《削剥/Abrade》
3 《没収の曲杖/Crook of Condemnation》
2 《闇の掌握/Grasp of Darkness》
1 《本質の摘出/Essence Extraction》
2 《光輝の炎/Radiant Flames》
2 《高木背の踏みつけ/Arborback Stomper》
2 《不帰+回帰/Never+Return》

デッキ

このデッキは実際とても単純だ。ジャンド抑揚の骨格の特徴に《黙示録の悪魔/Apocalypse Demon》をでかくするために墓地を肥やす山ほどの方法を加え、《投げ飛ばし/Fling》ワンキルのために生き残れるほど十分長く盤面を止められる一握りのクリーチャー、すべての重要な《黙示録の悪魔/Apocalypse Demon》を見つけるいくつかの方法、そして一握りの除去呪文だ。コンボ自体についてから説明し始めよう。その後でデッキの残りに移ろう。

悪魔+投げ飛ばし

 このデッキのゴールは単純だ。最初に墓地に最低20枚のカードを溜める必要があり、次に戦場に《黙示録の悪魔/Apocalypse Demon》を出す必要があり、そして《投げ飛ばし/Fling》を見つけなけばならない。そうすると、対戦相手の顔面にこの悪魔を投げつけることができる。《黙示録の悪魔/Apocalypse Demon》自体は、墓地を肥やすように構築されたデッキで見えるよりは、たくさん良いことがある。どのくらいの頻度でこの悪魔が 10/10 かほとんど偶然に 20/20 になるかに驚く。しかし、アップキープにこの悪魔を養ってアンタップを保つように他のたくさんのクリーチャーをプレイしないので、特に《黙示録の悪魔/Apocalypse Demon》を攻撃することによってうまく対戦相手を殺せない(ありがたいことに、《投げ飛ばし/Fling》はクリーチャーがタップしているかどうかは関係ない)。一方《投げ飛ばし/Fling》は、このデッキの残りのクリーチャーはパワー3が最高なので、《黙示録の悪魔/Apocalypse Demon》を対戦相手に投げるときだけかなり良い。良い知らせはこの2枚のカードを組み合わせると、コンボはほとんど無敵で、対戦相手を2マナで殺すだけでなくインスタンス・スピードで動く。このことは、このデッキの計画をダメにしうる各種打消し呪文を避けてプレイすることを簡単にする。

墓地を肥やすカード

 《黙示録の悪魔/Apocalypse Demon》が現在のスタンダードで最も良いクリーチャーである主な理由は、墓地を肥やす素晴らしい方法がとてもたくさんあるからである。つまり最低20枚のカードをビンに詰めることは結構簡単ということだ。《発生の器/Vessel of Nascency》は墓地に4枚のカードを置き、《黙示録の悪魔/Apocalypse Demon》や他の重要なパーツを見つけるためにライブラリを掘り進める助けにもなる。《過去との取り組み/Grapple with the Past》は、ゲーム序盤では土地を戻すことでマナを解決し、ゲームの終盤では《黙示録の悪魔/Apocalypse Demon》を自分のターンのアンタップ・フェーズの後投げ飛ばすために、対戦相手のターンの終わりに戻す助けにもなる。一方《安堵の再会/Cathartic Reunion》は不要な土地や除去呪文を新しいカードに変えるというすばらしい仕事をし、《黙示録の悪魔/Apocalypse Demon》のパワーをも上げる。一つ価値のある注釈:《黙示録の悪魔/Apocalypse Demon》を墓地から戻す方法はたくさんあるので、ゲームの序盤に《安堵の再会/Cathartic Reunion》で捨てることを恐れなくてもいい。コンボの準備が整った後で戻す計画がある。

《死の権威、リリアナ/Liliana, Death's Majesty》は技術的にもう一枚の墓地を肥やすカードだが、このデッキではもっとたくさんのことをする。対戦相手に《黙示録の悪魔/Apocalypse Demon》を投げ飛ばす最も大きな課題の一つは、《黙示録の悪魔/Apocalypse Demon》が本当に高コストであることだ。一般的にソーサリー・スピードの除去を避けるために《黙示録の悪魔/Apocalypse Demon》をプレイした同じターンに投げ飛ばしたい。つまり、8マナという大量のマナが必要になるだろう。《死の権威、リリアナ/Liliana, Death's Majesty》はこのコストをごまかす助けになる。5ターン目に《死の権威、リリアナ/Liliana, Death's Majesty》をプレイできれば、チャンプブロック用のゾンビを作るために彼女のカウンターを上げ、その後6ターン目で《黙示録の悪魔/Apocalypse Demon》をリアニメートしてすぐに勝利のために対戦相手に投げつける。こちらの土地は全部アンタップしているからだ!

コンボパーツのサーチ

《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald》はこのデッキにとって2つの理由で素晴らしい。1つ目は、もっとも重要なことだが、《黙示録の悪魔/Apocalypse Demon》をライブラリから1マナで探す方法を与えてくれる。墓地にはとても速くとても多くのカードがあるので、ほとんど常に抑揚(delirium)を達成するため、《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald》をスタンダードで一番効果的なクリーチャーをサーチするカードにする。2つ目は、《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald》を1ターン目か2ターン目に基本土地を探すために使えるので、土地の枚数を減らせる。ゲームの序盤で、積極的に土地を見つけるために使うことを恐れなくてもよい --- このデッキには「実際」の土地はたった21枚しかない。つまり、このソーサリーを追加の土地として数えている。

《ムラーサの緑守り/Greenwarden of Murasa》は1枚だけであるが、コンボにとって本当に超重要だ。《黙示録の悪魔/Apocalypse Demon》を墓地から戻す方法(《死の権威、リリアナ/Liliana, Death's Majesty》と《過去との取り組み/Grapple with the Past》)は山ほどあるが、悪夢のシナリオはすべての《投げ飛ばし/Fling》が墓地に落ちてしまい(これは特に問題で、《過去との取り組み/Grapple with the Past》も《発生の器/Vessel of Nascency》も《投げ飛ばし/Fling》を見つけられないからだ)、コンボで殺すことができなくなってしまうことである。一度コンボの準備ができたところまでゲームが進んだら、《投げ飛ばし/Fling》を戻すために、単に《ムラーサの緑守り/Greenwarden of Murasa》を《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald》で探すか、《死の権威、リリアナ/Liliana, Death's Majesty》でリアニメートできて、ゲームを終わせられる。

生き残る方法

《節くれ木のドライアド/Gnarlwood Dryad》と《墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow》は、《投げ飛ばし/Fling》で勝つ準備ができるまで盤面を安定にし、対戦相手のクリーチャーを寄せ付けないために通常抑揚を達成する、という事実を利用する。《節くれ木のドライアド/Gnarlwood Dryad》はラムナプ・レッドに対して本当に安定していて、1ターン目にブロッカーをもたらしてくれるが、接死のおかげでゲームの終盤(や他のデッキに対して)でもまだ価値がある。一方《墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow》は大量のブロッカーを作る。もし対戦相手がなんとか通したら、盤面を再び満たすために墓地からいつでも蜘蛛を得ることができる。

最後は、たくさんのいろいろな除去呪文だ。《マグマのしぶき/Magma Spray》はラムナプ・レッドのようなアグロ・デッキに対して素晴らしく、《地揺すりのケンラ/Earthshaker Khenra》や《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger》のようなやっかいな繰り返し盤面に戻る脅威に、恒久的に対処する方法を与えてくれる。《闇の掌握/Grasp of Darkness》はより大きなクリーチャーを片づけて、《熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Fervent》への回答にもなる --- このことはとても重要だ 。一方、《木端+微塵/Cut+Ribbons》は余波(aftermath)のおかげで墓地からいくらかの価値を与えてくれる。

《光輝の炎/Radiant Flames》については、ラムナプ・レッドやゾンビのようなデッキに対して、盤面全体を除去する方法を与えてくれる。そして対戦によってちょっと当たったり外したりするが、悪ければいつでも《安堵の再会/Cathartic Reunion》で捨てることができる。これは、アグロ・デッキと出会ったときすてきな防止策になる。

結果

結局、このデッキとは 4-1 で終えたが、緑赤エネルギーとの追加の負けを数えると、合計で 4-2 となった。全体的には、俺はこのデッキがどれほど戦えるように見えたかに驚いた。これは一部の理由には《投げ飛ばし/Fling》からたくさんの驚くべき価値を得たからかもしれないが、現時点では実際プレイされるのを見ないから、このデッキにはこのフォーマットと戦うための多くの良いツールがある。安定した除去、盤面を止めておく良いクリーチャー、そして対戦相手を不意に驚かせる傾向にあるゲームを終わらせるコンボという組み合わせは、たくさんのゲームに勝つには十分であるように見える。

最も厳しい対戦はおそらくコントロールで、一枚の打消し呪文が《投げ飛ばし/Fling》を打ち消すと破壊的になるからだ。継続的に墓地から《墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow》を戻すか《死の権威、リリアナ/Liliana, Death's Majesty》を解決することで、ゲームから価値を得ることにより、このようなデッキを倒すことができるが、サイドボードから何枚かの手札破壊呪文をプレイするほうが価値があるかもしれない(現在はほとんど、アグロとミッドレンジと戦うことに集中している)。俺はラムナプ・レッドの本当に速いスタートで轢き殺されることを想像することもできるが、ベストドロー、特にサイドボード後を除いて競うためのツールがある。

俺が最初にこの悪魔の投げ飛ばしコンボを使った構築を芝締めたとき、本当はグリクシスで、いくらかの利益と欠点があった。緑ではなく青に向かう利点は、コンボを守る打消し呪文があることだ。そして青は《巧みな軍略/Strategic Planning》や《パズルの欠片/Pieces of the Puzzle》といったいくらかの良い墓地を肥やすカードがある。《投げ飛ばし/Fling》を見つける良い方法もたくさんある。問題はアグロデッキに対してずっと悪いということだ。《墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow》が無く、ゲームの留まるために《光輝の炎/Radiant Flames》と《破滅の刻/Hour of Devastation》のような全体除去を引き入れる(そして解決する)ことを希望させるからだ。今のところ、俺は悪魔を投げ飛ばすにはジャンドは最も良い色の組み合わせであると思うが、いったんローテーションが当たると、このデッキの緑のカードを全部失ってしまう。ありがたいことに、悪魔を投げ飛ばすコンボ自体は、本当に強力でおそらくローテーション後のイクサランで探索する価値があるだろう。つまり違う色の組み合わせを考えることが重要であるということだ。

超Budget ジャンド悪魔の投げ飛ばし

Creatures (11)

3 《節くれ木のドライアド/Gnarlwood Dryad》
1 《高木背の踏みつけ/Arborback Stomper》
2 《墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow》
3 《黙示録の悪魔/Apocalypse Demon》
1 《ムラーサの緑守り/Greenwarden of Murasa》
1 《穢れた血、ラザケシュ/Razaketh, the Foulblooded》

Spells (24)

2 《マグマのしぶき/Magma Spray》
4 《安堵の再会/Cathartic Reunion
3 《投げ飛ばし/Fling》
4 《過去との取り組み/Grapple with the Past》
2 《闇の掌握/Grasp of Darkness》
2 《苦しめる声/Tormenting Voice》
2 《光輝の炎/Radiant Flames》
3 《末永く/Ever After》
2 《木端+微塵/Cut+Ribbons》

Enchantments (4)

4 《発生の器/Vessel of Nascency》

Lands (21)

4 《燃えがらの林間地/Cinder Glade》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds》
3 《凶兆の廃墟/Foreboding Ruins》
3 《森/Forest》
3 《穢れた果樹園/Foul Orchard》
2 《山/Mountain》
2 《沼/Swamp》

Sideboard (15)

2 《マグマのしぶき/Magma Spray》
1 《削剥/Abrade》
3 《没収の曲杖/Crook of Condemnation》
2 《闇の掌握/Grasp of Darkness》
1 《本質の摘出/Essence Extraction》
2 《光輝の炎/Radiant Flames》
2 《破滅の道/Ruinous Path》
2 《高木背の踏みつけ/Arborback Stomper》

最近、超Budgetの枠は可能性があるローテーション後のリストを見せつけるために使おうとしていたが、この計画はジャンド悪魔の投げ飛ばしにとっては本当に働かなかった。コンボ自体(と《死の権威、リリアナ/Liliana, Death's Majesty》)を除くと、ほとんど全部重要なカードがフォーマットからローテーションで去ってしまうからだ。俺はこのデッキはある形が別の形でローテーションを生き残る可能性があると思っているが、イクサランに墓地を肥やすどのような選択肢を与えてくれるか待って見なければならないだろう。ありがたいことに、ローテーションをあまり考えないと、ジャンド悪魔の投げ飛ばしを超Budgetの範囲内にすることはとても簡単である。単に《死の権威、リリアナ/Liliana, Death's Majesty》と《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald》を削るだけである。1枚か複数枚のリアニメートの対象である《穢れた血、ラザケシュ/Razaketh, the Foulblooded》(《投げ飛ばし/Fling》や《黙示録の悪魔/Apocalypse Demon》を見つける方法として素晴らしい)とライフを得るために《高木背の踏みつけ/Arborback Stomper》に加えて、リアニメートのために《末永く/Ever After》を入れる。最終的には、まだ悪魔を投げ飛ばすコンボをプレイするが、もっとリアニメートを濃くなり、悪魔を対戦相手の顔面に投げつけることでときたま偶然に勝利するデッキである。

非Budget ジャンド悪魔の投げ飛ばし

Creatures (9)

2 《Gnarlwood Dryad》
1 《Kalitas, Traitor of Ghet》
2 《Ishkanah, Grafwidow》
3 《Apocalypse Demon》
1 《Greenwarden of Murasa》

Planeswalkers (3)

3 《Liliana, Death's Majesty》

Spells (23)

4 《Fatal Push》
4 《Traverse the Ulvenwald》
4 《Cathartic Reunion
3 《Fling》
4 《Grapple with the Past》
2 《Grasp of Darkness》
2 《Radiant Flames》

Enchantments (4)

4 《Vessel of Nascency》

Lands (21)

4 《Blooming Marsh》
3 《Cinder Glade》
4 《Evolving Wilds》
3 《Foreboding Ruins》
3 《Forest》
2 《Mountain》
2 《Swamp》

Sideboard (15)

3 《Abrade》
2 《Crook of Condemnation》
1 《Grasp of Darkness》
2 《Doomfall》
1 《Radiant Flames》
2 《Chandra, Torch of Defiance》
1 《Arborback Stomper》
1 《Noxious Gearhulk》
2 《Never // Return》

非Budget版のジャンド悪魔の投げ飛ばしには大きな変更はない。ただいくらかの小さなアップグレードと変更だけである。マナ基盤を《花盛りの湿地/Blooming Marsh》で最大化することから始める。これは戦場にタップして入る土地をより少なくする助けになる。《致命的な一押し/Fatal Push》もメインの除去呪文として入れる。紛争(revolt)を誘発するために《進化する未開地/Evolving Wilds》(抑揚や《過去との取り組み/Grapple with the Past》とのシナジーのおかげで入っている)があるから、このデッキにとって特に良い。1枚の《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》も《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald》にとって良いサーチ対象である。これは適当に墓地対策している間にアグロに対してライフを得られる。加えて、サイドボードに1枚の《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》は、より多くのコントロールの助けになる。概して、この構築は動画のものより、ほとんどマナがよりスムーズになると理由で改善されているべきである。しかしこの差異はとても小さく、追加で $150 払う価値があるか俺には確信がない。

まとめ

ともかく、今日はこれで全部だ。いつものように君の考え、アイデア、意見、提案をコメントに残してくれ。俺にはTwitterかメールで連絡できる。

 

 (おわり)