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【翻訳】Budget Magic:吸血鬼(モダン)

モダンはよく分からないのと、デッキリストと動画見れば説明の節いらなくね感があるのと、もうGoogle翻訳でいいんじゃね感が合わさって、今回はイントロと結果だけ翻訳します。

 

原文:

www.mtggoldfish.com

 

統率者2017が金曜日にリリースされ、このセットにはモダンで使える新しいカードは無いが(残念だ)、俺は最近、猫、ウィザード、ドラゴン、そして吸血鬼が心の中にに留まっている。そしてもし、たとえ統率者2017に新しいカードから助けが無くても、この部族の何かがモダンのBudgetで働くことができるのではないだろうかと思っている。ちょっと試した後、いくらかの固有の部族メンバーとすでに刷られていた最も強力なロードの1枚のおかげで、吸血鬼が最も良い選択肢として心に止まった! そういう訳で、モダンに向かって黒単吸血鬼のデッキを伴って積極的に行こう。この吸血生物は、たくさんの吸血鬼ロード(と疑似ロード)といくらかの良い除去と手札破壊を連れて、この効率的で高速なフォーマットを維持するために必要なものを持っているのか? 動画に行って見つけ出そう。その後でこのデッキについてもっと話そう。統率者2017が金曜日にリリースされ、このセットにはモダンで使える新しいカードは無いが(残念だ)、俺は最近、猫、ウィザード、ドラゴン、そして吸血鬼が心の中にに留まっている。そしてもし、たとえ統率者2017に新しいカードから助けが無くても、この部族の何かがモダンのBudgetで働くことができるのではないだろうかと思っている。ちょっと試した後、いくらかの固有の部族メンバーとすでに刷られていた最も強力なロードの1枚のおかげで、吸血鬼が最も良い選択肢として心に止まった! そういう訳で、モダンに向かって黒単吸血鬼のデッキを伴って積極的に行こう。この吸血生物は、たくさんの吸血鬼ロード(と疑似ロード)といくらかの良い除去と手札破壊を連れて、この効率的で高速なフォーマットを維持するために必要なものを持っているのか? 動画に行って見つけ出そう。その後でこのデッキについてもっと話そう。

動画

デッキ紹介

Budget Magic: $92 (21 tix) Modern Vampires (Deck Tech) - YouTube

吸血鬼 v.s. マーフォーク

Budget Magic: Vampires vs Merfolk (Match 1) - YouTube

吸血鬼 v.s. 赤黒墓地利用

Budget Magic: Vampires vs RB Graveyard (Match 2) - YouTube

吸血鬼 v.s. 青赤ストーム

Budget Magic: Vampires vs UR Storm (Match 3) - YouTube

吸血鬼 v.s. 白単ヘイトベアー

Budget Magic: Vampires vs Mono-White Hatebears (Match 4) - YouTube

吸血鬼 v.s. トロン

Budget Magic: Vampires vs Tron (Match 5) - YouTube

吸血鬼!!!

Creatures (28)

3 《Indulgent Aristocrat》
4 《Vampire Lacerator》
4 《Gatekeeper of Malakir》
1 《Gifted Aetherborn》
4 《Kalastria Highborn》
4 《Stromkirk Condemned》
4 《Captivating Vampire》
4 《Vampire Nocturnus》

Spells (9)

2 《Disfigure》
4 《Inquisition of Kozilek》
1 《Urge to Feed》
2 《Victim of Night》

Lands (23)

3 《Ghost Quarter》
20 《Swamp》

Sideboard (15)

3 《Tormod's Crypt》
4 《Duress》
3 《Pithing Needle》
1 《Gifted Aetherborn》
2 《Vampire Hexmage》
2 《Victim of Night》

デッキ

部族デッキを構築する際、この部族のアドバンテージを理解し、「何がこの部族で他のより良いのか?」を考えようとすることは非常に有益になる。そして部族のアドバンテージを理解した後、そのアドバンテージを最大化できることは何でもする。例えば、マーフォークのアドバンテージは最も多く2マナのロードがいることであり、ゴブリンのような部族のアドバンテージは最も良い1マナがいることである。そうすると、吸血鬼のアドバンテージは何か? この部族は最も良いロードと、その力を最大化する構築である。


...(略)...


結果

結果として、動画の対戦は 3-2 で終え、人間デッキとの追加の対戦で負けたので、合計すると 3-3 に下がる。このデッキは安定していると感じたが、その問題の多くは自分で撒いた種であるように見えた。多分最も大きな問題点は《幽霊街/Ghost Quarter》だ。俺はトロンには絶対に負けたくないので、《幽霊街/Ghost Quarter》を可能な限りデッキに入れてしまう傾向がある。しかし今回の場合、無色土地のせいで、必要なときに黒のダブル(やトリプル)シンボルの呪文を唱えることができずに負けた複数のゲームがあった。俺はもう一度このデッキをプレイするなら、《幽霊街/Ghost Quarter》は1枚減らすだろう(そして本質的に1ゲーム目はトロンを倒すことはあきらめる) 。もしくは --- もしBudgetでないなら --- 複数枚の《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》を追加し、《幽霊街/Ghost Quarter》をタップして黒マナを出せるようにするだろう(非Budgetの構築なら、《変わり谷/Mutavault》がより良い無色土地かもしれない、という意見もある。まだ《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》が必要であるが)。

現在のデッキである限り、Budget内に収めるようにデザインされた若干あやしい除去を除くと、メインデッキはとても安定していると感じた。《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn》は、ほとんどのターンをタップで費やしてしまうので、ちょっとパフォーマンスが悪い。そのためクリーチャーが死んだとき、ドレインのために払うマナがあることはまれである。一方《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus》は正気ではなく、勝てないはずだったゲームをたくさん勝ちにしてくれる。

要するに、吸血鬼のBudget構築はかなり戦えるが、多少一貫性が欠けているように感じている。クリーチャーで殴りあう対戦か《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus》が引けたときは大抵うまくいくが、手札破壊呪文の数が限られているせいで、コンボに対しては苦労させられる。そして《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus》がないと、盤面に 2/2 を満たすプレイにゲームを費やしてしまう。このことはモダンのような強力なフォーマットでは特におそろしいことではない。そうは言っても、このデッキはMagic OnlineやFNMで勝つには十分良い。しかし俺は、もっと高レベルなイベントへ向かう前にいくらかのアップグレードをしたいだろう。

 

(おわり)