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【翻訳】デッキとローテーションとイクサランのスタンダード

すごく長いので、他の記事にはあまりないローグデッキと、Tier予想だけ。導入の部分は時間があったら訳します。

 

原文:

www.mtggoldfish.com

 

(そのうち...) 

他のデッキ

上記のデッキは、現在のメタで少なくても1.5%を占めるすべてのスタンダードのデッキを扱っているが、他の流動的な少数派のデッキも大量にある。低いTierデッキはどうやってローテーションにうまく処理するだろうか? 早速みてみよう。

  • 青白モニュメントは、少なくても現在のフォーマットでは死ぬだろう。このデッキの24枚のクリーチャーが抜け、《雲先案内人/Cloudblazer》だけがローテーションで生き残る。つまりこのデッキが生き残るためには、完全に再構築をする必要がある。良い知らせは《オケチラの碑/Oketra's Monument》が非常に強力であることが証明されている、ということだ。だからイクサランのスタンダードのある地点で、あるカードをメインに据えた完全に新しいデッキを見つけることは不可能ではない。
  • 白黒冠毛の陽馬は、いくらかのあまり見ないカードに加え、《単体騎手/Lone Rider》、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》、《スレイベンの検査官/Thraben Inspector》を失う。大きな疑問は、イクサランでいくらかの良い絆魂クリーチャーがいるかどうかだろう。《冠毛の陽馬/Crested Sunmare》はデッキをサポートするには十分強いが、ローテーション後張り合えるには何枚か良いパーツが必要だろう。
  • スタンダードの少数派として黒系リアニメートデッキがあるが、どの程度カードを失うかは各デッキに依存する。スゥルタイ・リアニメートは、《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald》や《墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow》といった、抑揚セットを失うので最もダメージを受ける。グリクシスは《ゴブリンの闇住まい/Goblin Dark-Dwellers》と良い除去を何枚か失う。そして青黒リアニメートは《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》と《闇の掌握/Grasp of Darkness》を失う。ほとんどのデッキは《末永く/Ever After》から移って、《死の権威、リリアナ/Liliana, Death's Majesty》の方を選択した。だから2回リアニメートする呪文を失うことはほとんど問題ないし、《機知の勇者/Champion of Wits》、《スカラベの神/The Scarab God》、《巧みな軍略/Strategic Planning》、《死の権威、リリアナ/Liliana, Death's Majesty》といった基本パーツは残る。つまりイクサランのスタンダードである形のリアニメートデッキを見つけることは完全に可能だ --- 正しい色の組み合わせを見つけ出すのが問題だが。
  • デッキ名にエルドラージ(赤単エルドラージや白単エルドラージ)や現出が含まれているモノは死ぬ。すべてのエルドラージは戦乱のゼンディガー・ブロックのローテーションでフォーマットから去るし、イニストラードの影・ブロックの終わりで《老いたる深海鬼/Elder Deep-Fiend》、《秘蔵の縫合体/Prized Amalgam》、《憑依された死体/Haunted Dead》、《コジレックの帰還/Kozilek's Return》も去っていく。ローテーションするブロックのメカニズムを優先的に使って構築されたデッキは、ローテーション後救済する方法は何もない。つまり君がエルドラージか現出のデッキを使っているプレイヤーなら、イクサランのスタンダードで新しいデッキを考え始める時である。
  • 新たなる視点は《奇妙な森/Weirding Wood》だけ失うが、簡単に《楽園の贈り物/Gift of Paradise》で交換できる。だからこのデッキはまだイクサランの隅にいるはずだ。
  • 最後に白黒トークンは厳しい位置にいる。《秘密の備蓄品/Hidden Stockpile》と《選定された行進/Anointed Procession》のエンジンはまだあるが、2人のプレインズウォーカー(《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》、このカードはトークンをテーマにしたデッキでは簡単に《試練に臨むギデオン/Gideon of the Trials》と交換できない、と《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》)に加え、ほとんどの除去(《石の宣告/Declaration in Stone》と《苦渋の破棄/Anguished Unmaking》)を失う。このデッキは、もしイクサランでトークン・エンジンが十分なサポートを得るなら、再び上昇できるかもしれないが、当分の間失ったものを克服するにはたくさんのものがいるように感じる。

イクサランでのTierデッキ

イクサラン自体はスタンダードに新しく素晴らしいカードが追加されるので、これはおそらく少し愚かなことかもしれないが、このフォーマットにおける現在のデッキに関してスタンダードがローテーション後どの位置にいるのかを見て、今日の結論としよう。

Tier 0: ティムール / 4色エネルギー

ティムールエネルギーが、1週目のイクサランのスタンダードでベストデッキであることに反対するのは難しい。このフォーマットではすでにベストデッキで、本質的にローテーションで何も失わないが、主な多くの対抗するデッキは、少なくても少し弱くなっている。

Tire 1: ラムナプ・レッド、青赤 / グリクシスコントロール、赤緑打撃体

ラムナプ・レッドはほとんど失わないし、失うパーツは簡単に交換できる。つまり、スタンダードのトップに君臨するティムールエネルギーと張り合える本命で居続けるはずだ。青赤 / グリクシスコントロールはベストなコントロールデッキとして選ばれる。それは単に、鍵となる除去呪文を交換する必要がある白青や青黒より、青赤は土地だけ交換すればよいという、比較的不確実さに対処しなくてよいと理由からだ。一方赤緑打撃体は何も失わず、新しいフォーマットの早い時期ではアグロに偏向することが頻繁に見られるという恩恵から、一番地位を上げる。

Tier 2: 白青コントロール、青黒コントロール、王神の贈り物、緑黒エネルギー

白青と青黒コントロールは、どの除去呪文がイクサランで得られるかに依るので、ベストなコントロールデッキである青赤 / グリクシスコントロールへの挑戦となる。王神の贈り物はほとんど失わないが、《Sorcerous Spyglass》のせいで増える対策カードに対応しなければならなくなり、スタンダードではTier 2へ抑えられる。一方緑黒エネルギーは、悪いマナ基盤に対処しなければならないが、強力な +1/+1 シナジーは残る。

Tier 3:マルドゥ機体、ゾンビ、赤緑ランプ

俺はマルドゥ機体を少し過小評価しているかもしれないし、Tier 2にいることに値するかもしれない。しかしみんなは、どの程度《スレイベンの検査官/Thraben Inspector》を失うことでこのデッキが傷つくかに驚くだろう。このカードと《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》のローテーションの組み合わせは、今のところ、高く評価して間違うよりむしろ低く評価して間違っていると思う。ゾンビは、たくさんのベストクリーチャーを失い、加えて仮の白黒ゾンビの構築が全くテストされていないという事実のせいで、Tier 1からTier 3へ大きく転げ落ちる。一方赤緑ランプは死ぬ可能性が非常に高いので、全Tierの中にいることに値するかもしれないが、イクサランでエルドラージレベルの恐竜を得るかどうか見るまで、ここに残るだろう。

まとめ

ともかく今日はこれで全部だ。君がローテーション後で、一番プレイするのにわくわくするデッキは何かな? ゾンビは生き残れるかな? 俺は《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》と《スレイベンの検査官/Thraben Inspector》を欠いたマルドゥ機体の潜在能力を過小評価しているかな? どのコントロールデッキがベストかな? 何がティムールエネルギーをベストデッキから追いやることができるかな? どの新しいイクサランのデッキが、このフォーマットのトップTierへ忍びよることができるかな? マーフォーク? 恐竜? 吸血鬼? 海賊? コメントで俺に教えてくれ。そしていつものように、俺にはTwitterかメールで連絡できる。

 

(おわり)