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【翻訳】Budget Magic:エンチャントレス(モダン)

1年以上前の記事ですが、最近エンチャントレスを使っているので。

 

原文

www.mtggoldfish.com

 

今週はモダンへ向かって、俺が1年近く動くようにしていたデッキをプレイしよう:エンチャントレスだ! いくつかの理由があって、俺はエンチャント・デッキをプレイするのが本当に大好きだ(多分カードをたくさん引いて勝てるからだろう)。そんなわけで、俺はBudget版モダンのエンチャントレスを1年間に渡って何度も構築しようとしていた。問題は《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》が --- このカードはこのデッキで最も重要な1枚なのだが --- 1枚$10~$15して、つまり《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》を一式そろえると約$50かかるので、予算の約半分を喰いつくしてしまっていた。しかし数週間前、コンスピラシー:王位争奪で再録され、価格破壊が激しく起こったのだ。そのため、今日は1か月前の値段で《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》一式を手に入れることができた。この下落だけが、Budget版モダンのエンチャントレスを動かすのに必要なことだった。最終的にこのデッキをプレイできるようになって、俺は超興奮しているよ!

動画

Budget Magic: $99 (28 tix) Modern Enchantress (Deck Tech) - YouTube

  • エンチャントレス v.s. マーフォーク

Budget Magic: Modern Enchantress vs Merfolk (Match 1) - YouTube

  • エンチャントレス v.s. 緑単ストンピィ

Budget Magic: Modern Enchantress vs Mono-Green Stompy (Match 2) - YouTube

Budget Magic: Modern Enchantress vs UW Control (Match 3) - YouTube

  • エンチャントレス v.s. ナヤ・バーン

Budget Magic: Modern Enchantress vs Naya Burn (Match 4) - YouTube

  • エンチャントレス v.s. ジャンド

Budget Magic: Modern Enchantress vs Jund (Match 5) - YouTube

 

エンチャントレス

Creatures (13)

4 《 東屋のエルフ/Arbor Elf 》
1 《 ニクス毛の雄羊/Nyx-Fleece Ram 》
4 《 クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix 》
4 《 開花の幻霊/Eidolon of Blossoms 》

Enchantments (24)

2 《 斑岩の節/Porphyry Nodes 》
4 《 楽園の拡散/Utopia Sprawl 》
1 《 盲従/Blind Obedience 》
2 《 肥沃な大地/Fertile Ground
2 《 光輝王の昇天/Luminarch Ascension 》
4 《 亡霊の牢獄/Ghostly Prison 》
1 《 物語の円/Story Circle 》
2 《 象牙の仮面/Ivory Mask 》
1 《 空位の玉座の印章/Sigil of the Empty Throne 》
2 《 安全の領域/Sphere of Safety 》
2 《 ニクスの星原/Starfield of Nyx 》
1 《 鳩散らし/Dovescape 》

Lands (23)

3 《 梢の眺望/Canopy Vista
4 《 進化する未開地/Evolving Wilds 》
9 《 森/Forest 》
5 《 平地/Plains 》
2 《 広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse 》

Sideboard (15)

3 《 ニクス毛の雄羊/Nyx-Fleece Ram 》
3 《 金輪際/Nevermore 》
2 《 法の定め/Rule of Law
3 《 物語の円/Story Circle 》
2 《 象牙の仮面/Ivory Mask 》
1 《 安全の領域/Sphere of Safety 》
1 《 蔵の開放/Open the Vaults 》

デッキ

モダンのエンチャントレスは、レガシーのエンチャントレスとほとんど同じようにプレイする。主な目標は、大量のマナを出し、たくさんのカードを引いて、結果的にマナとカード・アドバンテージを勝利のために活用する。ただどのくらい良くこの目標がうまくいくかは、対戦に大きく依存する。このデッキは、対戦相手を《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》と《安全の領域/Sphere of Safety》で簡単にゲームの外にロックすることができるので、クリーチャーでダメージを与えて勝とうとしているデッキに対しては非常によく対処できるように組まれている。逆に、サイドボード後はたくさん良いカードがあるにもかかわらず、呪文ベースのコンボデッキには弱い。最後に、モダンでエンチャント・ベースのデッキをプレイする最も良いことの一つには、みんなは特にエンチャントに対して対策していないということがある。モダン民は《石のような静寂/Stony Silence》から《古えの遺恨/Ancient Grudge》や《粉砕の嵐/Shatterstorm》まで、アーティファクト対策をデッキに詰め込んでいるが、《突然の衰微/Abrupt Decay》や《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》のようなすべてに当たるカードを除くと、エンチャントに特化した対策カードは非常に少ない。

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《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》はこのデッキで最も重要なカードの1枚だ。このカードが無いと、Zoo、マーフォーク、死の影、親和と言ったクリーチャー・ベースのアグロデッキに対して、ゲームを維持できるほど十分早くは無いだろう。このカードがあると、これらのデッキに対しては、「勝てない」から「非常に良い」になる。《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》の力は、完全に攻撃できないようにするほどクリーチャーをロックしないが(たとえ同時に戦場に十分な枚数があっても、起こりうる)、対戦相手に毎ターン厳しい選択を強いることができる。もし対戦相手がクリーチャーでダメージを与えたいなら、追加の呪文を唱えることや更なる盤面への展開する機会をあきらめることになる。逆に対戦相手が盤面を解決することを選べば、何のダメージを受けなくなり、強力な終盤を手に入れるための時間を買うことができる。

《安全の領域/Sphere of Safety》は大抵クリーチャー・ベースのデッキをハード・ロックし、攻撃するのに文字通り攻撃できなくなるほど高コストが必要になる。4~5ターン目に着地するまでには大抵何枚かのエンチャントが戦場にあり、対戦相手が非常に少ない数の回答の1枚(特にサイドボード前)を手にしていなければ、ゲームに勝てなくなる位置にまで置くことができる。

もちろん《安全の領域/Sphere of Safety》と《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》の両方とも欠点があり、それはクリーチャーで攻撃しないで勝とうとするデッキに対しては、何もしないことである。このようなデッキはモダンでは少数派ではあるが、アド・グレイズ、バーン、昇天、(《燃焼/Conflagrate》が入った)発掘を使った構築でさえ、《安全の領域/Sphere of Safety》と《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》はマリガンであり、そのためできるだけ早く《法の定め/Rule of Law》、《金輪際/Nevermore》、《象牙の仮面/Ivory Mask》のためにサイドアウトしたい。

ランプ

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ランプについては、《東屋のエルフ/Arbor Elf》と、《楽園の拡散/Utopia Sprawl》と《肥沃な大地/Fertile Ground》のタップすると追加のマナが出るエンチャントという、信頼と実績のセットを連れて行く。このコンボによって、2ターン目で最大4マナを得ることができる。このデッキにはたくさん高コストのエンチャントがあり、もし普通に素出ししようとするなら遅すぎるため、このことは重要である。《東屋のエルフ/Arbor Elf》か《楽園の拡散/Utopia Sprawl》のどちらかがあれば、2ターン目に《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》を唱えることができ、もし両方あれば、3ターン目に《開花の幻霊/Eidolon of Blossoms》か《空位の玉座の印章/Sigil of the Empty Throne》を唱える準備ができる。また次のことも述べておくことにも価値があるだろう。《東屋のエルフ/Arbor Elf》はメインでは唯一エンチャントでも土地でもないので、他のカードはすべて(他のランプカードも含む)《開花の幻霊/Eidolon of Blossoms》でカードを引くことができ、《安全の領域/Sphere of Safety》の力を上げてゲームの外までクリーチャーをロックすることになる。

カード・ドロー

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《開花の幻霊/Eidolon of Blossoms》はカード・アドバンテージ・エンジンで、各エンチャントに追加のカードを引く能力を誘発する。低コストのエンチャントを繋いでいき、《安全の領域/Sphere of Safety》のために盤面をエンチャントで溢れさせ、大量のカードを引くと、中盤で信じられないほど爆発的なターンを得ることができる。そして戦場に複数枚《開花の幻霊/Eidolon of Blossoms》があると、物事は制御できなくなる。《開花の幻霊/Eidolon of Blossoms》はとても簡単に死んでしまうので、カードパワーという点からは《アルゴスの女魔術師/Argothian Enchantress》と比較できないが、このクリーチャー自体がエンチャントであるのが大きな長所で、たとえ最悪なケース(すぐに死んでしまう)でも、最低交換にはなる。

一方《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》によるカードアドバンテージは、明らかではない。単にカードを引く代わりに、《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》によってデッキトップの土地をプレイできる。これは、技術的には追加のアクションを引き、使えない土地を引きにくくしてくれる。アグロ・デッキに対しても非常に助けになる。どのように《安全の領域/Sphere of Safety》と《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》でゲーム外にクリーチャーをロックできるかを話したが、ときどき序盤でどちらのカードを引かないことがあり、これらのカードが見つかるまで生き残る必要がある。このような状況では、《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》で毎ターンライフを1点(か、《進化する未開地/Evolving Wilds》で2点)得ることで、大きな存在になる。

防御

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 《斑岩の節/Porphyry Nodes》はやっかいなクリーチャーをなんでも受け止める回答だ。なぜなら対象を取らないため、《ぬめるボーグル/Slippery Bogle》から《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》まで幅広く脅威を倒すことができる。このカードは遅くときどき自分のクリーチャーを殺さなければならないときがあるが、毎ターン対戦相手の盤面を刈り取っていく妥当な方法でもある。戦場にクリーチャーがいないときこのエンチャントを生け贄にささげるので、《斑岩の節/Porphyry Nodes》を追い払いたいために、対戦相手が故意に脅威をプレイしないようにするようになり、ある状況で時間を買うこともできる。

《盲従/Blind Obedience》と《ニクス毛の雄羊/Nyx-Fleece Ram》はこのデッキでは2つの役割がある。クリーチャー・ベースのアグロに対して助けになり、《ニクス毛の雄羊/Nyx-Fleece Ram》は2ターン目に出る素晴らしいブロッカーで、《盲従/Blind Obedience》は《ゴブリンの先達/Goblin Guide》や《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》、《先駆ける者、ナヒリ/Nahiri, the Harbinger》で場に出た《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》のようなクリーチャーでさえ、速攻を持った脅威を遅くする。しかしこれらのカードがデッキにある大きな理由は、他の対戦でも良く助けになるからである。おおきな恐怖の一つには、ゲームを速攻で終わらせられないので、バーンで焼き尽くされることがある。その結果、対戦相手が序盤にクリーチャーで何点かダメージを与えるなら、たとえクリーチャーの攻撃をロックしても、単に《稲妻/Lightning Bolt》を引いて直接ダメージでゲームを終わらせられる。ライフ回復が繰り返し行われるおかげで、《盲従/Blind Obedience》と《ニクス毛の雄羊/Nyx-Fleece Ram》はテーブルからその選択を取る。

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 《物語の円/Story Circle》は対戦によって使い分けができるので、もう一枚の2つの役割があるカードだ。たとえばマーフォークに対して青を指定すると、たった白1マナで対戦相手のクリーチャー1体からのダメージを軽減することができる。このような状況では、《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》があるとマナの支払いのために通常1体か2体しか攻撃することができず、攻撃クリーチャーのダメージを軽減するために《物語の円/Story Circle》をつかえるので、良く働く。一方で《物語の円/Story Circle》をバーンに対する赤に設定することで、《稲妻/Lightning Bolt》や《ボロスの魔除け/Boros Charm》や《アタルカの命令/Atarka's Command》からのダメージを軽減するためにも使える。

一方《象牙の仮面/Ivory Mask》は、本質的にBudget版《神聖の力線/Leyline of Sanctity》だ。0ターン目にタダで戦場に置く能力は失ったが(これは問題だ、《象牙の仮面/Ivory Mask》では1ターン目の《思考囲い/Thoughtseize》を止められないが、《神聖の力線/Leyline of Sanctity》はできる)、他の部分では、2枚のカードはほとんど全く同じでプレイできる。基本的なアイデアは、開始3~4ターンで全火力呪文をロックするために使え、これはうまくいけばゲームに勝つのに十分な速さだ。

Budget版モダンのエンチャントレスをプレイする欠点の一つには、エンチャントを除去から守るために《偉大なるオーラ術/Greater Auramancy》を使えないということだ。代わりとして《特権階級/Privileged Position》を見てみたが、Budgetとしてはまだ十分に安くは無かった。そこで《鳩散らし/Dovescape》を入れてみた。このカードは少し遅いが、一旦戦場に出ると非クリーチャー呪文を完全にゲーム外へロックしてしまう。《再利用の賢者/Reclamation Sage》と《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》は止められないが、心配なほとんどのカードを打ち消すことができる。確かに、対戦相手は何体か鳥トークンを得るが、このデッキには高コストな呪文がたくさんあるので、ほとんどのゲームでは、《鳩散らし/Dovescape》を 1/1 飛行を盤面に満たすことでバックアップ計画として使うことができる。

フィニッシャー

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ゲームに勝つのには3つの異なる計画があり、それぞれには強さと弱さがある。《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》は低コストであるのが良く、たった2マナで 4/4 飛行が作れないときでも、《開花の幻霊/Eidolon of Blossoms》でカードを引いたり《安全の領域/Sphere of Safety》の力を上げる効果はある。欠点は《安全の領域/Sphere of Safety》と《象牙の仮面/Ivory Mask》でゲームをロックしているときしか素晴らしくない。それ以外では、対戦相手がたった1体のクリーチャーで(あるいは火力呪文を直接撃って)ダメージを入れられ、カウンターを乗せないようにできる。場をロックしていても、達成するまでかなり時間が掛かり、対戦相手に回答を見つける数ターンを与えてしまうことになる。

《空位の玉座の印章/Sigil of the Empty Throne》はゲームを終わらせる最も早い方法だ。ほとんどのゲームで、戦場にこのカードをアンタップしたら、ゲーム外まで追い出すほどの 4/4 天使を作ることができる。天使もゲームを早く終わらせて、対処されにくい。《空位の玉座の印章/Sigil of the Empty Throne》の欠点は高コストであることで、もし手札にある最後にのカードになってしまったら、エンチャントを引くことを祈る苦痛な時間を過ごすことになる。このデッキにはたくさんのエンチャントがあるが、《空位の玉座の印章/Sigil of the Empty Throne》を解決しても、嫌な感じの数ターンが連続して負けてしまうことは完全にありうることである。

最後は俺がずっと気に入っているカード、《ニクスの星原/Starfield of Nyx》だ。ある意味《ニクスの星原/Starfield of Nyx》は最も強力なカードの一枚だ。毎ターンエンチャントをリアニメートできるのは非常に強く、終盤では大量のアニメートしたエンチャントの軍隊を作ってビートダウン計画を続けることができる。しかしときどきエンチャントをクリーチャーにすることは、長所より短所になることがある。リスクが高すぎて意識的に《ニクスの星原/Starfield of Nyx》を唱えないゲームがいくつかあった。

俺が最初のほうで述べたように、モダンのエンチャントレスをプレイする利点の一つには、エンチャントを除去するデッキが非常に少ないからで、つまり対戦をたくさんやると、一旦《安全の領域/Sphere of Safety》と《象牙の仮面/Ivory Mask》でロックしたゲームは比較的安全だと感じてしまう。しかしほとんど全部のモダンのデッキははクリーチャー除去が入っていて、いくつかのデッキはたくさん入っている。だからもし《ニクスの星原/Starfield of Nyx》をプレイしてすべてのエンチャントをクリーチャーにしたら、安全網を取り除いてしまうことになる。すぐにでも《流刑への道/Path to Exile》で《安全の領域/Sphere of Safety》を倒すことができ、《稲妻/Lightning Bolt》で《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》をばらばらにできてしまい、戦相手の盤面には大量の --- 大抵たった一撃で致命的になるほど大量に展開しているため、どこからでも死にやすい位置に取り残されてしまう。

サイドボード

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 ほとんどがかなり直線的なので、サイドボード全部に渡って説明はしない。《法の定め/Rule of Law》はストームのような「壮大なバーン」コンボ・デッキに対して助けになり、《ニクス毛の雄羊/Nyx-Fleece Ram》と追加の《安全の領域/Sphere of Safety》はクリーチャー・ベースのアグロデッキのためになり、《蔵の開放/Open the Vaults》は対戦相手がたくさんのエンチャントを壊す(か打ち消す)ことが予想されるときに入れる。しかしサイドボードの一部は特に重要だ。

冒頭であったように、どのくらいモダンのエンチャントレスの対戦が《安全の領域/Sphere of Safety》と《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》のおかげでクリーチャー・デッキに対して良いが、どのくらいこれらのカードが非クリーチャー・デッキに対して文字通りマリガンになるか、話した。その結果、アド・グレイズ、呪文偏重のバーン、昇天、風景の変容(特に《原始のタイタン/Primeval Titan》が無い構築)のようなデッキとやるとき、《安全の領域/Sphere of Safety》と《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》を全部取り出して効果があるカードへ入れ替える能力が欲しくなる。これらの対戦では、焼き尽くされないように《象牙の仮面/Ivory Mask》、《燃焼/Conflagrate》と《稲妻の嵐/Lightning Storm》を打ち消すことができる《物語の円/Story Circle》、他のパーツを守るために《金輪際/Nevermore》(例えば、《残響する真実/Echoing Truth》や《貴族階級の嘲笑/Patrician's Scorn》を指定する)を入れる。これらの対戦では、1ゲーム目ではほとんど勝てないのでまだ厳しいが、サイドボードのカードによって少なくても戦える機会は得ることができる。

まとめ

概して、今日はこれで全部だ。対戦は 3-2 で、内容はクリーチャー・ベースのデッキとは余裕で、打消しが多い重コントロールは打ち砕いたが、ナヤ・バーンとジャンドに対してはつまずいた。俺はこのデッキをプレイするのが楽しかったし、少しのアップグレードとちょっとの改良があると思う。エンチャントレスは、ほとんどのデッキが《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》や《神聖の力線/Leyline of Sanctity》に対して戦えるように構築していないので、非常に戦えるデッキだ。