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【翻訳】Against the Odds:神聖なるテイサ(Arena)

ついに Arena が日本語対応しましたね… なんかフォントおかしくないですか?


原文:

www.mtggoldfish.com

やぁ、みんな。第177回目の Against the Odds へようこそ。先週は、最初とは異なる、候補がすべてラヴニカの献身からだったが、結局、《テイサ・カルロフ/Teysa Karlov》が簡単に勝利を漫遊した。結果として、今日はスタンダードへ向かって、この新しい4マナの伝説のクリーチャーで、死んだときの誘発能力を倍にすることにより、スタンダードで何ゲーム勝つことができるか見てみよう。理論的には、マルドゥ・アリストクラッツのような既存のデッキに、複数枚の《テイサ・カルロフ/Teysa Karlov》の束を混ぜ込むことができたが、そういうのはあまり Against the Odds の精神に合っていない。その代わり、テイサで誘発能力を倍にするための死後クリーチャーと、《神聖な訪問/Divine Visitation》からのスパイシーな対価を組み合わせたが、まだアリストクラッツの自己生け贄シナジーがある、直線的なオルゾフのデッキをプレイしよう。《テイサ・カルロフ/Teysa Karlov》と《神聖な訪問/Divine Visitation》が戦場に両方あると、《債務の聖職者/Ministrant of Obligation》のような何かが死んだとき、たった3マナで4体の 4/4 天使トークンを得ることになる! 《テイサ・カルロフ/Teysa Karlov》と《神聖な訪問/Divine Visitation》のコンボで、スタンダードを戦うことはできるのか? 《テイサ・カルロフ/Teysa Karlov》デッキの勝率はどのくらいか? 動画に行って見つけ出そう。その後このデッキについてもっと話をしよう!

動画

youtu.be

神聖なるテイサ

  • メイン
土地
4 神無き祭殿/Godless Shrine  
5 平地/Plains  
4 孤立した礼拝堂/Isolated Chapel  
3 愚蒙の記念像/Memorial to Folly  
2 名誉の記念像/Memorial to Glory  
2 オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate  
クリーチャー
4 債務の聖職者/Ministrant of Obligation (2)(白)
4 テイサ・カルロフ/Teysa Karlov (2)(白)(黒)
4 真夜中の死神/Midnight Reaper (2)(黒)
4 無慈悲な司教/Pitiless Pontiff (白)(黒)
3 追われる証人/Hunted Witness (白)
4 忘れられた神々の僧侶/Priest of Forgotten Gods (1)(黒)
4 徴税人/Tithe Taker (1)(白)
エンチャント
3 神聖な訪問/Divine Visitation (3)(白)(白)
インスタント
4 屈辱/Mortify (1)(白)(黒)
アーティファクト
2 不滅の太陽/The Immortal Sun (6)
  • サイドボード
2 往時軍の覚醒/Awaken the Erstwhile (3)(黒)(黒)
1 喪心/Cast Down (1)(黒)
2 昇華/Consecrate (1)(白/黒)(2)(白)(黒)
4 ドリルビット/Drill Bit (2)(黒)
1 天上の赦免/Ethereal Absolution (4)(白)(黒)
2 ケイヤの怒り/Kaya's Wrath (白)(白)(黒)(黒)
1 不滅の太陽/The Immortal Sun (6)
2 ヴラスカの侮辱/Vraska's Contempt (2)(黒)(黒)

デッキ

《テイサ・カルロフ/Teysa Karlov》を使った構築というには、俺が予想していたよりもトリッキーだった。その理由のほとんどは、俺の目的が、ただのアリストクラッツ・デッキの別版になることを避けたからだ。《テイサ・カルロフ/Teysa Karlov》は確かにマルドゥ、アブザン、ジャンドのアリストクラッツでは有効な選択だが、こういったデッキはすでに知られているし、プレイもされている。そしていくつかのデッキは、すでに《テイサ・カルロフ/Teysa Karlov》を複数枚プレイしている。そういう訳で、《テイサ・カルロフ/Teysa Karlov》を使った構築における主な困難は、すでに確立しているデッキ以外で、彼女に仕事をさせる方法を見つけることだった。すこし構築していくらかテストをしたが(俺は長い間、《往時軍の覚醒/Awaken the Erstwhile》が働くように固執していたが、できれば将来このカードをプレイする機会があって欲しい)、結局《テイサ・カルロフ/Teysa Karlov》と《神聖な訪問/Divine Visitation》を組み合わせることが、彼女の力を利用する完璧な方法のように思えた。

《テイサ・カルロフ/Teysa Karlov》は基本的に、クリーチャーである逆《パンハモニコン/Panharmonicon》だ。戦場に入ったときの誘発能力を倍にする代わりに、死んだときに誘発能力を倍にする。そういう訳で、テイサが働くようにするために、「死んだとき」と書かれたクリーチャーをたくさんプレイする必要があるだけでなく、生け贄を要求するクリーチャーもある程度必要である。《テイサ・カルロフ/Teysa Karlov》が持つ《パンハモニコン/Panharmonicon》の側面は、一番わくわくすることだが、クリーチャー・トークンに絆魂と警戒を与えることも、特に《神聖な訪問/Divine Visitation》と併用すると、素敵なボーナスだ。

《神聖な訪問/Divine Visitation》は基本的にフィニッシャーだ。死後を持つクリーチャーを生け贄に捧げて、大量の 1/1 トークンを産(み、《テイサ・カルロフ/Teysa Karlov》で「死んだとき」の誘発能力を倍にする)ことで、ゲームに勝つこともできるが、この 1/1 を 4/4 飛行に変えることで、もっと速くゲームを終わらせることができる。《債務の聖職者/Ministrant of Obligation》のような何かが、《神聖な訪問/Divine Visitation》と《テイサ・カルロフ/Teysa Karlov》が戦場にあると大量の天使トークンを産み、ゲームを終わらせる脅威となるし、《テイサ・カルロフ/Teysa Karlov》からの絆魂も、一度デッキが動き始めると、対戦相手にダメージレースを確実にできなくさせる助けになる。

死ぬクリーチャー

《テイサ・カルロフ/Teysa Karlov》の死んだときの誘発能力を倍にする能力から価値を得ようとすると、死んだとき 1/1 トークンを産む大量のクリーチャーを信頼することになる。《追われる証人/Hunted Witness》と《徴税人/Tithe Taker》は両方とも、死んだとき1体の 1/1 (か、戦場にテイサがいると2体の 1/1)が得られ、《債務の聖職者/Ministrant of Obligation》は墓地に飛び込むと、2体の 1/1 (か、テイサがいると4体)が得られる。もし《神聖な訪問/Divine Visitation》が加わると、物事は手に負えなくなる。たとえば、ただの1体の《債務の聖職者/Ministrant of Obligation》は、《テイサ・カルロフ/Teysa Karlov》とデッキ名のエンチャントが両方あると、パワー 16 飛行相当の天使トークンを産むことになる。

 死んだときに価値を産むこと以外では、このクリーチャーはすべてそれ自身でほとんど有効であり、ゲーム序盤の防御にしつつ、より高価な対価が戦場に出ることに加え、堅牢なマナカーブで疑似コンボへつながるのを待つことができる。

《真夜中の死神/Midnight Reaper》は、あまり《神聖な訪問/Divine Visitation》と一緒には働かないが、《テイサ・カルロフ/Teysa Karlov》がカードを引く誘発能力を倍にすると、ばかげたくらいのカードアドバンテージになる。テイサと《真夜中の死神/Midnight Reaper》が戦場にいると、カードを2枚引きライフを2点失うという、クリーチャーが死ぬ度にタダの《夜の囁き/Night's Whisper》が得られる。これによってデッキをかき回し続けられ、もっとクリーチャーと対価を見つけられる。実際、《真夜中の死神/Midnight Reaper》はときおり、《テイサ・カルロフ/Teysa Karlov》がいると良すぎて、非トークン・クリーチャーをプレイしすぎて対戦相手が盤面をリセットしてしまうと、《真夜中の死神/Midnight Reaper》のダメージで負けてしまうリスクがある、というところがある。それでもまだ、誘発能力を注意深く管理すれば、《テイサ・カルロフ/Teysa Karlov》と生け贄を要求するクリーチャーの協力があると、《真夜中の死神/Midnight Reaper》はスタンダードで最も強力なカードドロー・エンジンの一つである。

 生け贄を要求するカード

コンボの最後の部分は、生け贄を要求するカードだ。ときには、クリーチャーは戦闘か対戦相手の除去で勝手に倒されるが、このデッキではクリーチャーが死ぬことがとても重要なので、ただ単に物事がゲームに渡ってうまく行くと信頼することはできない。《無慈悲な司教/Pitiless Pontiff》と《忘れられた神々の僧侶/Priest of Forgotten Gods》によって、《テイサ・カルロフ/Teysa Karlov》でたくさんのクリーチャーを作りたいときや、《真夜中の死神/Midnight Reaper》の能力を誘発したいときや、《神聖な訪問/Divine Visitation》で空から巨大な軍隊を成長させたいとき、自分のクリーチャーを生け贄に捧げることができるようになる。

生け贄を要求するカードに関しては、《無慈悲な司教/Pitiless Pontiff》はこのデッキで最高の選択だ。マナがある限り、1ターンで複数回起動できるからだ。加えて、2/2 破壊不能、接死があることは、《殺戮の暴君/Carnage Tyrant》のような嫌な脅威を倒す優れた手段でもある。一方《忘れられた神々の僧侶/Priest of Forgotten Gods》は、クリーチャーを生け贄に捧げると、大量の価値を産みだす。欠点は1ターンに1回しか使うことができない(し、召喚酔いが解けるまで待つ必要がある)ことだが、カードを1枚引き、対戦相手にクリーチャーを1対生け贄に捧げさせ、何マナか産むことは、特に自分自身のクリーチャーを蹴散らせたい神聖なテイサのようなデッキにとって、価値がある対価だ。

他のカード

このデッキのまとめとして、除去に触れよう。《屈辱/Mortify》は、クリーチャーと《荒野の再生/Wilderness Reclamation》や《アズカンタの探索/Search for Azcanta》のような厄介なエンチャントを扱い、《不滅の太陽/The Immortal Sun》は、《神聖な訪問/Divine Visitation》がないときにバックアップをする対価としても働く、プレインズウォーカーに対する一種の奇妙な全体除去になる。すべての「死んだときに」と書かれたクリーチャーのおかげで、このデッキは 1/1 トークンを産むことが本当に優れている。《不滅の太陽/The Immortal Sun》でトークンをパンプアップすることは、《テイサ・カルロフ/Teysa Karlov》と一緒に行く《神聖な訪問/Divine Visitation》がたまたま引けないとき、ゲームを早く終わらせる手段の追加になる

対戦

神聖なテイサの対戦は、実際理解するのがとても厳しかった。一般的には、ほとんどのデッキと戦うツールを持っているように感じられたが、多分、スゥルタイ、ゴルガリ以外はだ。どちらのデッキも、《テイサ・カルロフ/Teysa Karlov》への除去、ゲームを終わらせる大きなクリーチャー、《神聖な訪問/Divine Visitation》を破壊するプレインズウォーカーがあり、対戦を厳しくしている。本当に序盤に《不滅の太陽/The Immortal Sun》を引き当てて、チャンスをつかむ必要がある。それ以外では、どんなデッキに対しても大きく優れているかは分からないが、イゼット・ドレイク、ターボ・フォグ、エスパー・コントロールはなんとか倒し、とても印象的だった。どうも、死後のクリーチャーをたくさんプレイし、《テイサ・カルロフ/Teysa Karlov》と《神聖な訪問/Divine Visitation》で大量の 1/1 (か、4/4 かも)トークンを産むことは、多くの対戦にとって十分優れていることのようだ!

勝率

概して、5回対戦して3回勝ち、勝率は 60% だった。同時に、14 ゲーム中7回勝って、ゲームでの勝率は 50% と良い成績だった。この結果は、神聖なテイサは、Against the Odds のデッキとしては若干平均より上だった。《テイサ・カルロフ/Teysa Karlov》自体に関しては、もしデッキ名のカードが戦場に数ターン着地できれば、本当に狂ったことをすることができる。逆に、対戦相手が《テイサ・カルロフ/Teysa Karlov》が戦場に着地するのを見ると、敬意を持ってできるだけ早く倒そうとする傾向があるので、テイサが本当に何もしないゲームもある。それでもまだ、《テイサ・カルロフ/Teysa Karlov》と《神聖な訪問/Divine Visitation》のコンボで終わらせることは本当に強力で、ちょっとの間戦場に《テイサ・カルロフ/Teysa Karlov》を着地させることができれば、たとえ対戦相手に倒されてしまっても、産みだした価値はゲームに勝つのに十分なくらい、対価は十分に得られる。一番重要なことは、このデッキはとても楽しくプレイできたことだ。自己生け贄デッキはいつもすごくて、テイサと《神聖な訪問/Divine Visitation》で何もないところから勝つことができることは、他のアリストクラッツのデッキと比較してもう一つ本当に楽しい次元を増やし、小さな付属的な価値とダメージで勝利にオールインしている。

来週の候補

来週は、複数のセットからの候補である普通の回に戻るが、今週は最後のすべてがラヴニカの献身からの候補の回にしよう。勝利したカードをスタンダードでプレイすろのではなく、モダンでプレイしよう! 来週モダンで、どの新しくスパイシーなラヴニカの献身のカードをプレイすべきかな? 投票して教えてくれ!

http://gatherer.wizards.com/Handlers/Image.ashx?multiverseid=458625&type=card

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http://gatherer.wizards.com/Handlers/Image.ashx?multiverseid=458573&type=card

 

(おわり)