MTG翻訳したいブログ

主に金魚(mtggoldfish.com)にある需要のなさそうな記事を翻訳する俺得ブログ

【翻訳】ゲームを上達させる3つのスキル(2+3/3)

2回目と3回目は1記事にすることにしました。


原文:

www.channelfireball.com

戦略(デッキ選択 / メタゲーム)

プレイスキルを上げる次の場所は、デッキ選択だ。実際、僕はこれが最も直接成功に関連するスキルだと信じている。

デッキの選択は常に重要だし、今は以前よりも更に重要になっている。カードはより強力になり、差は小さくなり、デッキはより速く安定している。素晴らしいデッキを選択することは、明らかなミスを最小にしたあと、最も成功につながる要因である。

接戦で、プレイを2つに絞っているが、どちらが対戦相手に多くを与えてしまうか分からない場合、良いか悪いかの境界の差は、約 5% ~ 10% 程度でしかない。もし全体に対して 52% のデッキに対し、全体に対して 47% のデッキを選んでいたら、全ゲームで 5% あきらめていることになる。素晴らしいデッキを持つことは、大きなアドバンテージである。

僕は、その影響はランダムなマッチングや対戦を基に決まるから、みんなはプレイスキルと関連しているデッキ選択の重要性を相手にしていないと思っている。マッチングはランダムだが、勝率はそうではない。デッキの選択は、特定のトーナメントで君がする最も大きな意思決定である。より良いデッキを選択することは、勝つ機会を増やす最も簡単で最も直接的な方法である。

Magic のスターは、そのプレイスキルの質に愛されているが、究極的には素晴らしいデッキ選択者でありチューナーでもある。時間を取って、君が考える最も才能のあるプレイヤーについて考えてみてくれ。おそらくイベントに選択するデッキに注意を払うだろう。そうだろ? そのプレイヤーは常に Top 8 にならないかもしれないが、普通はそうなるデッキを選択する。

まさにプレイスキルと同じように、デッキ選択は完璧を必要とはしない。鍵は、(明らかな間違いな)弱いデッキを排除し、強い選択のプールから選ぶ。2つの近い選択のどちらが強いか、大抵分からない情報に帰着するのと同じように、デッキ選択でも大抵起こる。事前にトーナメントのデッキの構成を知ることはできず、情報に基づいた推測を迫られる。トーナメントの結果やメタゲーム、勝者のメタゲームの予測を発表するいろいろなウェブサイトがある。それらを活用しよう!

ジェスカイは Top 8 にたくさん入ったデッキだったが、呪禁オーラが青封筒であると主張している! ジェスカイは一般論として呪禁オーラよりも優れたデッキか? 僕はそうだとみなしている。しかし「最高のデッキ」とうまくマッチする独特な状況では、非常に良い位置にいる選択をすることになる。

チームワークの重要性を大げさに言うことはできない。素晴らしいデッキを一貫して選ぶ点で、世界で最高のプレイヤーをとても優れたものにしていることの一部には、お互い情報を共有することで、インターネットから得る情報が豊富だということである。一人でそれをする真の素晴らしいプレイヤーは知らないが、ネットワークを広げることで、プレイグループを強くする新しいアイデアを得ることになる。

戦術(チューニングとサイドボーディング)

最後のカテゴリーは、両方の要素を合わせた、戦略とプレイテクニックのハイブリッドだ。大抵、最も困難でプレイスキルをテストする活動と見なされている。特定のゲームよりは、メタゲームをプレイすることと関連しているので、デッキ選択のようでもある。

素晴らしいデッキを選択し、そのデッキをうまくプレイしていると確信しているなら、多分すでにある程度継続して成功を収めているだろう。そうでないなら、評価の精度をもう一度考え直そう。

チューニングとサイドボーディングは、既知の有用なものを取り、新しい文脈で修正するという意味で、同じような行為だ。サイドボーディングの場合は、文脈は分かっていて、対戦しているデッキだ。チューニングの場合は、文脈はもっと抽象的で、予想しているメタゲームだ。

デッキを「チューニングする」とても効果的な方法は、単純に先週何が起きたかに注意を払い、調整することだ。たとえば、赤単がグランプリで Top 8 に4人入り、3人が同じ週末のオープンに入ったとすると、注意を払う価値があるだろう。

結果を考えると、赤単が高い勝率で強そうなデッキである。よくある応答は大抵こう言う「まぁ、あまり準備してなかったからね…」。赤単はただストレートに良かったかもしれない。どっちみち、注意を払わないのはバカだ。

来週の週末はもっと人気がでそうなので、赤単に直面することに備え、リスクヘッジをすることが賢いだろう。赤単について記事を読み、著者が赤単のサイドボードに何を提案しているか、見ることも賢いだろう。そうすれば、サイドボードの計画は準備でき、実際赤いデッキが入れてくるものを倒すことができる!

 1ゲーム目では倒したが、サイドボードで負ける赤単へのサイドボードで終わりたくないだろう。《孤独な宣教師/Lone Missionary》を入れるより厄介なことは無い!

何をプレイしどう構築するかは、どのくらい上手くプレイするのと同じくらい重要だ。LSV や Reid Duke よりも強くてプレイテクニックがあるプレイヤーにならなくても、ゲームを上達させる方法はいくらでもある。

僕は Magic を長く長くプレイし、たくさんの経験がある。しかし、僕より 10倍多くプレイした人達を圧倒できるという錯覚を持ったことは無い。しかしミスを最小限にし、デッキの選択とチューニングの質を最大にすることで、さらに良い位置に自分自身を持っていくことができることは知っている。

(おわり)