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【翻訳】マジック:ザ・ギャザリング・アリーナを見てみた

原文:

www.mtggoldfish.com

 

ウィザーズがついにマジック:ザ・ギャザリング・アリーナを発表! ここには livestreamhttp://www.PlayMTGArena.com から集めた情報が全部ある。

音声と映像

第一印象は見た目が非常にハースストーンのように見えるということだ(これは必ずしも悪いことではない)。この新しいゲームからいくつか、鍵となる音声と映像の要素を見てみよう:

  • 3Dの画面。ロケーションベースのデザイン(ようこそイクサランへ!)
  • ステータス、エフェクト、キーワードを表すシンボルに要約されたカード枠
  • レアと神話レア(と他の「キー」となるカード)は特殊なアニメーションをする。《殺戮の暴君/Carnage Tyrant》は配信で見られて、特に印象的だ。
  • プレインズウォーカーは声が入っている! 彼等は能力を選択するポップアップ付きで、横に完全な画像で表示される。
  • トークンは異なる枠で表される。
  • たくさんのアニメーション:クリーチャーがプレイヤーを攻撃するときや、破壊する効果、パンプアップ呪文など。
  • たくさんの効果音(めずらしい恐竜がたくさん配信でほえているぞ!)

ゲームプレイ

操作感は、開発は「完全な」マジック:ザ・ギャザリングの体験を約束している。デフォルトのモードでは、マナのためにタップする、1クリックで攻撃するといった、ごく普通のことは自動化されている。しかし優先権を維持して手動で実行という、「完全に手動」モードもある。このゲームはきびきびと動き、Magic Onlineの対戦よりもずっと速い。いくつかの操作は配信で見られる:1クリックで攻撃、複数ブロック、ブロック順の割り振り、ブロックのために機体へ搭乗、呪文を唱えるために優先権を保持する完全な手動モード。ああそうだ、一番重要なことがある:手札を並び替えられるのだ!

要点

  • ゲームはアルファ前版である。もしあなたがクローズドベータに登録したいなら、http://www.PlayMTGArena.com へ行こう。
  • ゲームはPC版のみリリースされる。しかし複数のプラットフォームをサポートする Unity 上で構築される。
  • 無料プレイ。しかし正確な仕組みは分からない。
  • アリーナはスタンダードに注力する。Magic Onlineは、モダン、レガシー、ヴィンテージ、キューブなど、古いフォーマットに注力する。Magic Onlineは新しいセットをサポートし続ける。
    • スタンダードのすべてのカードがある。
    • セットは紙のマジックと並行してリリースされる。
  • ゲームモードは、ランキング対戦、ドラフト、カジュアル構築

まとめ

マジック:ザ・ギャザリング・アリーナは完成からはまだずっと遠いが、いまのところすべては有望に見える:速いペースのゲームプレイ、現代的なグラフィック、完全なマジック:ザ・ギャザリングのルール。心配な事は初期版はPCだけであるというだけであり、これら全部がどのように、整理されたプレイとMagic Onlineと共に展開されるかだ。この新しいマジック:ザ・ギャザリングについてあなたの考えは何かな? 興奮? 心配? それとも公平性? 下のコメントで教えてほしい。