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【翻訳】Budget Magic:12レア白単オーラ(ヒストリック)

原文

www.mtggoldfish.com

Arena で競技的なデッキを組むには、特にヒストリックのようなフォーマットだととても高くつくが、大量のワイルドカードを使わなくても、競技的にプレイするのは可能だ。今日の Budget Magic は、レア15枚(と神話レア0枚)しか使わないが、ひょっとしたらミシックに行くには十分良いかもしれないデッキ、白単オーラだ! カラディシュ・リマスターのおかげで、今や《コーの精霊の踊り手/Kor Spiritdancer》に加えて《上級建設官、スラム/Sram, Senior Edificer》があり、オーラに満ちたデッキに非常に安定したカードドロー・エンジンをもたらし、雪だるま式に速く勝ちに向かう。《無私の救助犬/Selfless Savior》や《命の恵みのアルセイド/Alseid of Life's Bounty》のようなカードの助けでエンジンパーツを守り、物事は本当に速く手に負えなくなる。加えて、間違ったことになっても、相棒として《夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Den》があり、終盤に墓地から重要な対価を戻すことができる! 15レアデッキはヒストリックでどのくらい優れているのか? フォーマットに《上級建設官、スラム/Sram, Senior Edificer》が加わったことは、どれだけ大きなことなのか? 動画に行って見つけ出そう。その後で、このデッキについてもっと話をしよう!

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動画

https://youtu.be/vz6l9CMI7Gw

※なぜかサムネイルが埋め込めないので、URLだけになります。

白単オーラ

  • メイン
Creature
4 無私の救助犬/Selfless Savior {W}
4 コーの精霊の踊り手/Kor Spiritdancer {1}{W}
2 静寂をもたらすもの/Hushbringer {1}{W}
3 上級建設官、スラム/Sram, Senior Edificer {1}{W}
Instant
3 ケイラメトラの恩恵/Karametra's Blessing {W}
Enchantment
4 結束のカルトーシュ/Cartouche of Solidarity {W}
4 きらきらするすべて/All That Glitters {1}{W}
4 天使の贈り物/Angelic Gift {1}{W}
4 歩哨の目/Sentinel's Eyes {W}
3 ヘリオッドの神罰/Heliod's Punishment {1}{W}
Land
21 平地/Plains  
  • サイドボード
4 不可解な終焉/Baffling End {1}{W}
3 墓掘りの檻/Grafdigger's Cage {1}
2 静寂をもたらすもの/Hushbringer {1}{W}
1 ケイラメトラの恩恵/Karametra's Blessing {W}
1 夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Den {1}{W/B}{W/B}
1 歩哨の印/Sentinel's Mark {1}{W}
3 勇敢な姿勢/Valorous Stance {1}{W}

デッキ

白単オーラは呪禁オーラ風のコンボ・アグロデッキだ。目的は《コーの精霊の踊り手/Kor Spiritdancer》か《上級建設官、スラム/Sram, Senior Edificer》を戦場に着地させ、これを守ってオーラを積んでいき、同時にカードの束を引く。そして雪だるま式にオーラの価値を増やし、速攻で勝つことだ!

エンジン

白単オーラは2つのカードのおかげで存在している。《コーの精霊の踊り手/Kor Spiritdancer》と《上級建設官、スラム/Sram, Senior Edificer》で、両方ともオーラを唱えるとカードを1枚引ける。《コーの精霊の踊り手/Kor Spiritdancer》は、オーラを付けるたびに +2/+2 するおかげですぐに巨大なクリーチャーに成長するので、こちらのほうが優れているが、《上級建設官、スラム/Sram, Senior Edificer》はこのデッキにとってもっと重要かもしれない。カラディシュ・リマスターがリリースされる前(ヒストリックに《スラム》が来る前)、オーラベースのデッキはとても不安定だった。《コーの精霊の踊り手/Kor Spiritdancer》が引けたゲームは素晴らしいが、デッキにたった4枚だけだし、《コーの精霊の踊り手/Kor Spiritdancer》が見られないゲームが多すぎて、デッキは力不足だった。《上級建設官、スラム/Sram, Senior Edificer》が加わったおかげで、今やオーラするとカードを1枚引ける7枚の2マナエンジンがあり、すべてのゲームで最低1枚手札にあることを期待するのは、特に積極的にマリガンするなら十分ありそうである。

防御

このデッキのステップ1は2マナエンジンを1枚見つけることだが、ステップ2は次のことが重要だ。《コーの精霊の踊り手/Kor Spiritdancer》や《上級建設官、スラム/Sram, Senior Edificer》を守ることである。戦場に着地できていれば信じられないくらい強力だが、両方ともただのタフネス2から始まり、基本的にこのフォーマットにある人気のどんな除去でも死んでしまう。ありがたいことに、このエンジンを守る方法はたくさんある。多くの点で、《無私の救助犬/Selfless Savior》が一番良い。1ターン目にプレイでき、2ターン目に《コーの精霊の踊り手/Kor Spiritdancer》か《上級建設官、スラム/Sram, Senior Edificer》が続けられ、対戦相手に除去があったら、単に《無私の救助犬/Selfless Savior》を生贄に捧げて戦場の2マナエンジンを守ることができる。《命の恵みのアルセイド/Alseid of Life's Bounty》も《スラム》か《精霊の踊り手》にプロテクションを与えることでほとんど同じことをするが、生け贄の能力を起動するのにマナがいるという欠点が付いてくる。つまり《無私の救助犬/Selfless Savior》のように、2ターン目に2マナを守ることができないということだ。逆に《命の恵みのアルセイド/Alseid of Life's Bounty》は、あるデッキに対しては追加の長所がある。ブロッカーを通す承諾にプロテクションを使えることだ。最後に《ケイラメトラの恩恵/Karametra's Blessing》は、ゲーム終盤での最高の防御呪文だ。《ケイラメトラの恩恵/Karametra's Blessing》で防御できるようになる前に《上級建設官、スラム/Sram, Senior Edificer》か《コーの精霊の踊り手/Kor Spiritdancer》にオーラを付ける必要はあるが、呪禁(対象を取る呪文をフィズらせる)と破壊不能(全体除去をフィズらせる)の組み合わせで、大半のでデッキに対しこのカードドローエンジンを倒すのをほぼ不可能にする(あー、《絶滅の契機/Extinction Event》を除いては。《絶滅の契機/Extinction Event》については話したくない…)。

オーラ

《コーの精霊の踊り手/Kor Spiritdancer》か《上級建設官、スラム/Sram, Senior Edificer》が見つけられ、(できれば)防御方法が複数見つけられれば、最後のステップはクリーチャーにオーラの束を積むことだ。同時に馬鹿げた量のドローをし、雪だるま式にカードドローとオーラと防御を増やし、1~2体のでかい脅威でゲームを素早く終わらせることができる。一番重要なオーラ2枚は《きらきらするすべて/All That Glitters》と《天使の贈り物/Angelic Gift》だ。《きらきらするすべて/All That Glitters》はエンチャントしたクリーチャーを +5/+5 以上することが多く、わずか1~2回の攻撃で倒せるでかいクリーチャーを作る最高の方法だ。《天使の贈り物/Angelic Gift》は回避能力を与えるので、地上のブロッカーを乗り越えていける。一方《結束のカルトーシュ/Cartouche of Solidarity》と《歩哨の目/Sentinel's Eyes》は、ほとんど低コストのカードドロー呪文としてデッキに入っている。《結束のカルトーシュ/Cartouche of Solidarity》が産むトークンは《悪魔の布告/Diabolic Edict》タイプのカードに出くわしたときにナイスだし、《歩哨の目/Sentinel's Eyes》の警戒はでかい脅威を攻撃させながら防御もできる。

他のカード

メインデッキのまとめは、《ヘリオッドの神罰/Heliod's Punishment》と《静寂をもたらすもの/Hushbringer》だ。《静寂をもたらすもの/Hushbringer》は、ピンチのときオーラを積む回避能力がある別のクリーチャーであり、戦場に入るか出るかの誘発能力を止めることで、人気のあるヒストリックのカードに対して回答になる。《ヘリオッドの神罰/Heliod's Punishment》に関しては、俺は普通、一時的な除去には懐疑的だ。しかし、オーラであることは長所であり、《上級建設官、スラム/Sram, Senior Edificer》と《コーの精霊の踊り手/Kor Spiritdancer》でカードを引ける。そして、カウンターを取り除いてクリーチャーが再度アクティブになる前に大抵対戦相手を倒せるので、4ターンの間クリーチャーを止めることがほぼ確定除去に近くなるくらい、このデッキは速い。

相棒

最後に重要なことを言ってなかったが、相棒に《夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Den》がある。これは、自由枠であり(このデッキがプレイしたいパーマネントはすべて自然に2マナ以下だから)、ゲーム終盤で非常に強いからだ。このデッキが負ける一番簡単な方法は、対戦相手が《思考囲い/Thoughtseize》できるか、《上級建設官、スラム/Sram, Senior Edificer》や《コーの精霊の踊り手/Kor Spiritdancer》を倒せるかどうかだ。もしそうなってしまうと、《ルールス》は墓地からエンジンパーツ(と適当なオーラ)を再度唱えることが終盤に再構築できる方法となり、これがミッドレンジとコントロールに対して特に優れている。

デッキのプレイ方法

白単オーラをプレイする上で覚えておいてほしい一番重要なことは、《上級建設官、スラム/Sram, Senior Edificer》か《コーの精霊の踊り手/Kor Spiritdancer》のために積極的にマリガンすることを恐れるべきではないことだ。これらのカードはデッキを動かすカードであり、最低1枚でも戦場にないと、このデッキはかなり力不足になる。良い知らせは、《スラム》と《精霊の踊り手》は両方ともたくさんカードを引けるという価値があり、マリガンで6枚や5枚になっても、失ったカードよりも多く構成できるということだ。《スラム》や《精霊の踊り手》が無くてもキープできる手札はあるが、一般的にはエンジンパーツを見つけることを期待して、1枚も無い7枚の手札は投げ捨てるのが一番良い。

次に、《上級建設官、スラム/Sram, Senior Edificer》と《コーの精霊の踊り手/Kor Spiritdancer》を守ることが超重要だ。もし1ターン目に《無私の救助犬/Selfless Savior》が無いなら、2マナを唱える前に余分にターンを待って、エンジンパーツを唱える前に《命の恵みのアルセイド/Alseid of Life's Bounty》か《ケイラメトラの恩恵/Karametra's Blessing》を置いておくほうが良いことが多い。もちろん、これは対戦や手札に寄る。除去が少ないデッキに対しては、単に《スラム》か《精霊の踊り手》を2ターン目に裸で置いておくことは大抵正しい。そして《スラム》が複数枚手札にあっても、序盤に1枚唱えてただ生き残ることを期待するのも有効だ。伝説で戦場に2枚置けないからだ。

最後に、オーラを付ける場所を見つけるのがトリッキーになる可能性がある。防御呪文の束がある完璧な世界では、理想的な計画は巨大な《コーの精霊の踊り手/Kor Spiritdancer》を育てることだが、除去に弱いなら、オーラを分割し、1体のでかいクリーチャーにするのではなく、2体の大きなクリーチャーにすることが一番良くなる可能性がある。あぁ、そうそう、《コーの精霊の踊り手/Kor Spiritdancer》が与えられるダメージを軽視してはならない。自身のパンプアップ能力のおかげで、多くの場合、かなり小さい《コーの精霊の踊り手/Kor Spiritdancer》から始まるが、オーラを唱えるとカードが引けて、さらにオーラを唱えて、最終的にたまたま致命的な《コーの精霊の踊り手/Kor Spiritdancer》になる!

まとめ

概して、Arena のプラチナ帯の高 Tier で納得の 5-0 を漫遊した。もっと重要なことは、一番厳しい対戦(《思考囲い/Thoughtseize》や《致命的な一押し/Fatal Push》やすべての防御呪文をくぐってくる《絶滅の契機/Extinction Event》のような全体除去があるコントロールデッキ)とプレイしたが、すり潰すことができたことだ! 俺は本当に、白単オーラは誰でもミシックに行ける力がある、ヒストリックではまれな低予算デッキだと思うし、しかもこれにはまだ、さらにデッキを良くするそこまで高額ではない道筋が含まれていない!

超 Budget 白単オーラ

白単オーラをさらに安くすることは可能か? ほとんど無理だろう。《上級建設官、スラム/Sram, Senior Edificer》と《コーの精霊の踊り手/Kor Spiritdancer》は削れない。《夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Den》は、レアのワイルドカードを1枚掛かるのがどうでもいいくらい優れているし、サイドボードの《墓掘りの檻/Grafdigger's Cage》は、ゴブリンや霊気池のような高速コンボのデッキに対してチャンスを得るのに必要不可欠だ。残すは《静寂をもたらすもの/Hushbringer》が唯一可能な削れるレアだ。このデッキはこのカードが無くても機能するが、ある対戦では本当に優れている。もしできるだけ安くデッキを構築しようとしているなら、おそらく《静寂をもたらすもの/Hushbringer》を削り、メインデッキに《ケイラメトラの恩恵/Karametra's Blessing》と《ヘリオッドの神罰/Heliod's Punishment》を増やすことができる。しかし完全にそうする必要があるのではないなら、俺は推奨しない。

非 Budget オーラ

非 Budget オーラにするなら、基本的に主な選択肢は2つある。白青オーラと白黒オーラだ。両方とも、デッキを機能させるために、レアの2色土地が数セット必要になるから、2色目にタッチすることでレアのワイルドカードが数枚増えるが、このデッキをプレイしたのととても似たようなことをする。

白青オーラ

  • メイン
Creature
4 命の恵みのアルセイド/Alseid of Life's Bounty {W}
3 無私の救助犬/Selfless Savior {W}
4 コーの精霊の踊り手/Kor Spiritdancer {1}{W}
2 上級建設官、スラム/Sram, Senior Edificer {1}{W}
Instant
2 ケイラメトラの恩恵/Karametra's Blessing {W}
Enchantment
3 歩哨の目/Sentinel's Eyes {W}
3 ヘリオッドの神罰/Heliod's Punishment {1}{W}
4 執着的探訪/Curious Obsession {U}
3 知識のカルトーシュ/Cartouche of Knowledge {1}{U}
4 きらきらするすべて/All That Glitters {1}{W}
4 結束のカルトーシュ/Cartouche of Solidarity {W}
Land
2 島/Island  
4 神聖なる泉/Hallowed Fountain  
4 氷河の城砦/Glacial Fortress  
11 平地/Plains  
  • サイドボード
1 霊気の疾風/Aether Gust {1}{U}
3 不可解な終焉/Baffling End {1}{W}
2 軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke {1}{U}
3 墓掘りの檻/Grafdigger's Cage {1}
1 静寂をもたらすもの/Hushbringer {1}{W}
1 夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Den {1}{W/B}{W/B}
1 安らかなる眠り/Rest in Peace {1}{W}
1 無私の救助犬/Selfless Savior {W}
2 呪文貫き/Spell Pierce {U}

青をタッチする最大の長所は、おそらくサイドボードにある打ち消し呪文だ。《知識のカルトーシュ/Cartouche of Knowledge》は《天使の贈り物/Angelic Gift》より若干アップグレードされており(+1/+1 に加え飛行とカードを1枚引けるから)、《執着的探訪/Curious Obsession》は有効でカードを追加で引ける低コストのオーラである。

白黒

  • メイン
Creature
4 無私の救助犬/Selfless Savior {W}
4 命の恵みのアルセイド/Alseid of Life's Bounty {W}
4 コーの精霊の踊り手/Kor Spiritdancer {1}{W}
4 上級建設官、スラム/Sram, Senior Edificer {1}{W}
Enchantment
4 結束のカルトーシュ/Cartouche of Solidarity {W}
4 歩哨の目/Sentinel's Eyes {W}
4 きらきらするすべて/All That Glitters {1}{W}
2 モーギスの好意/Mogis's Favor {B}
3 天使の贈り物/Angelic Gift {1}{W}
4 ケイヤ式幽体化/Kaya's Ghostform {B}
Land
4 陽光昇りの小道/Brightclimb Pathway  
6 平地/Plains  
4 神無き祭殿/Godless Shrine  
4 秘密の中庭/Concealed Courtyard  
1 アガディームの覚醒/Agadeem's Awakening  
2 孤立した礼拝堂/Isolated Chapel  
  • サイドボード
3 不可解な終焉/Baffling End {1}{W}
1 戦慄衆の侵略/Dreadhorde Invasion {1}{B}
1 強迫/Duress {B}
3 墓掘りの檻/Grafdigger's Cage {1}
2 静寂をもたらすもの/Hushbringer {1}{W}
1 夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Den {1}{W/B}{W/B}
4 思考囲い/Thoughtseize {B}

黒をタッチしても、実際とても良く似ている。最大の長所は、サイドボードに《思考囲い/Thoughtseize》や《強迫/Duress》のようなカードがあることで、重要なクリーチャーを守る追加の方法として、基本的に青の打ち消し呪文がすることと同じことをする。主な違いは、手札破壊は、対戦相手から除去呪文を奪うのを積極的にすることだが、打ち消し呪文はスタック上で受動的にする。他の長所は、《ケイヤ式幽体化/Kaya's Ghostform》を追加のクリーチャーを守る方法であり、《憎しみの幻霊/Hateful Eidolon》は追加のドローができる低コストでエンチャント可能な脅威になることだ。

どのアップグレードの道筋が一番良いか? 正直俺には分からない。2色目にタッチすることで多くが得られるかも全然分からない。サイドボードを改善する選択肢はナイスだが、除去からクリーチャーを守るとなると、《思考囲い/Thoughtseize》と《呪文貫き/Spell Pierce》が、すでに低予算の構築で入っている《勇敢な姿勢/Valorous Stance》のような何かより十分優れていることは無い(《思考囲い/Thoughtseize》と《呪文貫き/Spell Pierce》にはもっと多くの柔軟性があるだろうが)。青か黒にタッチすることは、おそらく白単オーラより若干向上するだろうが、ワイルドカードを2倍使う正当性は十分にあるだろうか? 俺は納得していない。今日プレイした構築はミシックへ行くには十分優れていると思うし、大したことのないアップグレードに大量のワイルドカードをさらに使うことは、コストに見合った価値が無いかもしれない。