【翻訳】デッキガイド:白単ウィニー - 遅いデッキをやっつけろ
金魚のネタデッキの翻訳にも飽きてきたので、別サイトのデッキガイドの翻訳にしました。すでにカルドハイムのスタンダードのデッキガイドが相当数あるので、いくつかは翻訳しようかと思っています。とりあえずの予定は、イゼット・テンポ、ナヤ・アドベンチャー、それとまだ未投稿ですがスゥルタイ根本原理辺りを。
原文
また会ったね!
今日は、僕のお気に入りのデッキを持ってきた。このデッキは実際パンチが詰まっている。スタンダードは今、《スカルドの決戦/Showdown of the Skalds》、《グレートヘンジ/The Great Henge》、《空を放浪するもの、ヨーリオン/Yorion, Sky Nomad》で価値を出すデッキといった、より大きくより速く行く人向けになっている。このような環境では、真に横展開する戦略が光る場所だ。
これに似たボロスバージョンがあるが(これも良いデッキだ)、こういったすべての価値を出すデッキを本当にやっつけたい場合は、低コストに寄せたアグロデッキにとって、ただ《針縁の小道/Needleverge Pathway》だけプレイするより、序盤で良いマナを整える必要がある。言い換えるとこうなる。このバージョンははるかに合理化され、一貫性があり、土地の数を少なくでき(=フラッドが少なくなる)、単色のデッキの性質上、《不詳の安息地/Faceless Haven》を真に輝かせることができる。技術的には、《スカルドの決戦/Showdown of the Skalds》はウィニーデッキにとって最適だが、白の1マナと《栄光の頌歌/Glorious Anthem》や《スカイクレイブの亡霊/Skyclave Apparition》のようなダブルシンボルのカードをたくさんプレイするには、マナが悪すぎる。僕はこのカードを何度もいじったが、こういった低コストに寄せることを最大にしようとすると、単色のままでいる方が良いという結論に達した。
このデッキのもう1つの良い点は、現在全体除去をプレイしているデッキが多くないことだ。《ヨーリオン》デッキだけが、《絶滅の契機/Extinction Event》があるが、うまく立ち回れるなら、最高の全体除去でさえ無い。このデッキに対する最高の全体除去は、大差で《ドゥームスカール/Doomskar》か《空の粉砕/Shatter the Sky》だろうが、こういったカードはどこにも見られない。それでは、カードについて話しよう!
デッキ
- メイン
Creature (31) | ||
4 | 《堕ちたる者の案内者/Usher of the Fallen》 | {W} |
3 | 《フェアリーの導母/Faerie Guidemother》 | {W} |
4 | 《巨人落とし/Giant Killer》 | {W} |
2 | 《スカイクレイブの亡霊/Skyclave Apparition》 | {1}{W}{W} |
4 | 《光輝王の野心家/Luminarch Aspirant》 | {1}{W} |
3 | 《尊い騎士/Venerable Knight》 | {W} |
4 | 《歴戦の神聖刃/Seasoned Hallowblade》 | {1}{W} |
4 | 《無私の救助犬/Selfless Savior》 | {W} |
Artifact (4) | ||
4 | 《スカイクレイブの大鎚/Maul of the Skyclaves》 | {2}{W} |
Enchantment (4) | ||
4 | 《栄光の頌歌/Glorious Anthem》 | {1}{W}{W} |
Land (21) | ||
4 | 《不詳の安息地/Faceless Haven》 | |
17 | 《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》 |
- サイドボード
4 | 《ドラニスの判事/Drannith Magistrate》 | {1}{W} |
1 | 《一心同体/Fight as One》 | {W} |
4 | 《ガラスの棺/Glass Casket》 | {1}{W} |
1 | 《神に愛された者、シグリッド/Sigrid, God-Favored》 | {1}{W}{W} |
2 | 《スカイクレイブの亡霊/Skyclave Apparition》 | {1}{W}{W} |
※サイトボードにあと3枚《傑士の神、レーデイン/Reidane, God of the Worthy》があります。データベースにないため、出力できず。
概要
ゲームプランは単純だ:低コストの1マナで盤面を満たし、それらを《光輝王の野心家/Luminarch Aspirant》、《スカイクレイブの大鎚/Maul of the Skyclaves》、《栄光の頌歌/Glorious Anthem》でバフして、対戦相手のライフを素早く0にすることだ。
単純なゲームプランでも、このデッキが単純であるという意味ではない。最初の数ターンをどの順番で並べ、不必要に全体除去に牽かれないように、常に考えないとならない。ただし、圧力をかけないなら、そういうプレイをしないようにする。サイドボーディングのときはいつでも、1マナを減らすと《栄光の頌歌/Glorious Anthem》が悪くなることを常に忘れてはならない。
他のアグロなデッキに対しているときでも、盤面で1対1の交換をしすぎてはならない。本当に盤面にクリティカルな量のクリーチャーが必要だ。そうしないと、《栄光の頌歌/Glorious Anthem》で多くの力が与えられない。
《不詳の安息地/Faceless Haven》は盤面ではクリーチャーとして数られることを忘れないでくれ。すでに戦場に十分な数のクリーチャーがいることもあるので、さらに多くのクリーチャーをプレイして対戦相手の《絶滅の契機/Extinction Event》を引き込む必要はない。
すでに述べたように、ゲームプランは単純だ。それではカードについて話しよう。
カード選択
メインデッキ
《歴戦の神聖刃/Seasoned Hallowblade》:このカードは疑いもなくこのデッキの最強クリチャーだ。今のところ、ほとんど触れないし(《絶滅の契機/Extinction Event》かめったにいない《スカイクレイブの亡霊/Skyclave Apparition》だけは当たるが)、対戦相手はこのカードをうまくやり過ごすには多くの問題を抱えることになるだろう。《スカイクレイブの大鎚/Maul of the Skyclaves》を装備すると、数回殴るとゲームが終わるので、特に強力になる。このデッキは余分なマナがあっても全然役に立たないので、あまり心配する必要はなく、《平地/Plains》を手札に残しておくことで、《歴戦の神聖刃/Seasoned Hallowblade》をほぼ無敵にする。多くのゲームはこのカード単独で決まる。
《巨人落とし/Giant Killer》:今より《巨人落とし/Giant Killer》をプレイするのに良い時はなかった。《砕骨の巨人/Bonecrusher Giant》、《恋煩いの野獣/Lovestruck Beast》、《黄金架のドラゴン/Goldspan Dragon》を倒す。ちょうど効果的な1マナとしてトップにも乗る。《巨人落とし/Giant Killer》がそれほど良くなかったメタゲームも確かにあったが、しかし今はまさに仕事をしている。
《無私の救助犬/Selfless Savior》:最高のヤツで、《光輝王の野心家/Luminarch Aspirant》、《クラリオンのスピリット/Clarion Spirit》、《スカイクレイブの大鎚/Maul of the Skyclaves》を装備したものを何でも守るために特に重要だ。真面目に、《光輝王の野心家/Luminarch Aspirant》を守るなら、対戦相手は本当に悪い時間を過ごすことになる。対戦相手が《砕骨の巨人/Bonecrusher Giant》で対象にしたら、生け贄に捧げることを忘れないでくれ。そうすれば、彼らはクリーチャーごと失うことになる(対象はもはや合法ではなく、フィズるため)。
《堕ちたる者の案内者/Usher of the Fallen》:カルドハイムに新たらしく追加された1枚であり、重要なカードだ。これは、パワー2を持っているため、早い段階でプレッシャーをかけながら、横展開していくのに役立つ。2ターン目でプレイするものがない場合もあるが、これでケアすることになるので、盤面の展開が続けられる。このカードは、僕がもっと前からあって欲しいと思っていた、信じられないほど堅実な1マナであり、このカードのおかげで最高のデッキかもしれない。
《尊い騎士/Venerable Knight》: +1/+1 カウンターの対象は(《不詳の安息地/Faceless Haven》を起動するか、盤面にもう一枚ない限り)ほぼ無いが、序盤に盤面に影響を与える最高のチャンスを得るために、1ターン目に 2/1 があるということだ。このカードは、最初に展開する理由でもある。このデッキで最高のクリーチャーではなく、単なる役割をもったカードだ。
《光輝王の野心家/Luminarch Aspirant》:このクリーチャーも、2ターン目に素晴らしいというだけでなく、小さい攻撃を通したいだけの終盤でも優れているため、最初に見たよりもはるかに大きなウエイトを持っている。《光輝王の野心家/Luminarch Aspirant》は僕に何度も大切さを痛感させられたし、たとえ《砕骨の巨人/Bonecrusher Giant》に対してかなり悪くても、、4枚全部プレイしたいと思わせてくれる(少なくともちょうど2ターン目に持っている必要があるし、このカード守るための《無私の救助犬/Selfless Savior》もある)。
《栄光の頌歌/Glorious Anthem》:このカードが無いと、1マナを多くプレイできないだろう。あまりにも早く衰えるので、本当にゲームの中盤である程度の力を与える必要がある。そして、このカードはそれにぴったりだ。このタイプの効果は、伝統的なウィニーデッキに必要なものであるため、心配なく入れられる。
《スカイクレイブの大鎚/Maul of the Skyclaves》:印象的なカードだ。現在、多くのクリーチャーは飛行を持っていない(し、到達も持ってない)ので、対戦相手に早くプレッシャーをかけた後、最後のダメージを与えられる。対戦相手がこちらのクリーチャーを無視することは決してできないという事実もあるが、すべてのクリーチャーを脅威にするので、どんなに低コストでもかまわない。犠牲にしたくないので、これを《無私の救助犬/Selfless Savior》に置かないように。ダメージを与えられるクリーチャーが2体いるなら、常に弱いクリーチャーに置いて、対戦相手が強いクリーチャーよりもこちらを殺さなければならないようにさせよう。
例:これを《光輝王の野心家/Luminarch Aspirant》に置くのではなく、代わりにバフされる別のクリーチャーに置く。《光輝王の野心家/Luminarch Aspirant》はすべてのクリーチャーを脅威にし、本当に維持したいからだ。《光輝王の野心家/Luminarch Aspirant》を強くしすぎて殺されると、あまり多くのことをしない弱いクリーチャーが残ってしまう。
《スカイクレイブの亡霊/Skyclave Apparition》:これは、他のクリーチャーが攻撃し続けるための隙間を作るためだけにある。ここで追放したいのは《恋煩いの野獣/Lovestruck Beast》なので、本当に必要な場合を除いて、《エッジウォールの亭主/Edgewall Innkeeper》のような価値を産むクリーチャーには使ってはならない。
《クラリオンのスピリット/Clarion Spirit》:横展開する他のツールだが、慎重に使おう。2ターン目では《霜噛み/Frost Bite》と《砕骨の巨人/Bonecrusher Giant》で死ぬので、できれば、同じターンにプレイする別の1マナがあるなら、これをプレイしよう。。もちろん常に可能とは限らないが、1、2体のクリーチャーを得るだけでも、特に《栄光の頌歌/Glorious Anthem》のようなカードのために、多くのことをするだろう。
《不詳の安息地/Faceless Haven》:1色しかプレイしない一番の理由だ! これほど効果的にこれをプレイできるデッキは他にほとんど無いし、ちょっとフラッドしているときに役立つ、価値を持つ土地があるのはとても良いことだ。4/3 警戒は印象的なスタッツであり、どれだけ優れているか保証されていることに驚くだろう。これは、確実にカルドハイムからのこのアーキタイプに追加された主要なカードだ。
《フェアリーの導母/Faerie Guidemother》:机上では印象的ではないが、《スカイクレイブの大鎚/Maul of the Skyclaves》4枚と合わせて、クリーチャーに飛行を与える方法が7つあり、ブロッカーを無視する一貫した方法が得られる。早ければ2ターン目に飛行の脅威になるので、 《光輝王の野心家/Luminarch Aspirant》への良いマナカーブにもなり、 《スカイクレイブの亡霊/Skyclave Apparition》とうまく連携する。これを単にアタッカーとして持っているだけだと、ちょっとつまらないこともあるが、正直なところ、その場合はすべての1マナがそうなる。最適な対象は、《歴戦の神聖刃/Seasoned Hallowblade》、《不詳の安息地/Faceless Haven》と、《光輝王の野心家/Luminarch Aspirant》でパンプしたクリーチャーだ。
サイドボード
《一心同体/Fight as One》:大量の除去を詰め込むデッキに対して入れておくのが素晴らしい1枚差しだ。これを《意地悪な狼/Wicked Wolf》か何かに対して入れてはならない。プレイ中ほとんど何もしない非生物が手札に残っていると、このデッキは信じられないほど厳しく罰せられる。プロのヒント:《絶滅の契機/Extinction Event》デッキに対してもサイドボードしてはならない!
《ドラニスの判事/Drannith Magistrate》:このカードは、《スカルドの決戦/Showdown of the Skalds》デッキび対して悪夢になる。この4マナの英雄譚を完全にシャットダウンするだけでなく、対戦相手が出来事のゾーンからクリーチャーを唱えることも防ぐ。1枚のカードに呪文2つ分がないと、良く見えないが。まずこれを聞いてくれ! 《砕骨の巨人/Bonecrusher Giant》からも自然に生き残る。唯一の欠点は、ダメージが強くないことだが、パンプするのに十分な方法がある。
《ガラスの棺/Glass Casket》:基本的に、このカードは赤単や特にローグのような超攻撃的なデッキ専用だ。非クリーチャーをプレイするのはこのデッキを本当に傷つけるので、僕が他のほとんどのデッキに対してこのカードをサイドボードするのを見ないだろう。すでに《スカイクレイブの亡霊/Skyclave Apparition》と《巨人落とし/Giant Killer》があるので、受け身なカードを過剰にサイドボードするのは、本当に理由を知らないと、サイドボード後に多くのゲームで負ける方法になる。
《傑士の神、レーデイン/Reidane, God of the Worthy》:このカードは、ほとんどが4マナ以上掛かるので、全体除去に対する主な防御だ。このカードは、特に《無私の救助犬/Selfless Savior》があるなら、《ヨーリオン》デッキに対して非常に嫌がらせになる。《ヨーリオン》側が4ターン目で全体除去をプレイできないなら、大抵横展開する戦略を倒すには遅すぎる。また、雪原も止めるが、それほど頻繁には起こらないだろう。覚えておくべき重要なこと:これは、「アンタップする」とテキストにあるように、4ターン目以降、雪原土地をアンタップ状態で場に出す《寓話の小道/Fabled Passage》を止められない。《レーデイン》をアーティファクト側で唱えることは一度もないと思う。
《神に愛された者、シグリッド/Sigrid, God-Favored》:ミラーマッチのために入れるのは本当にいい。伝説であり、一般的に《スカイクレイブの亡霊/Skyclave Apparition》よりも弱いので、あまり多くは入れられない。対戦相手にカードそのものを戻すので、慎重にサイドボードしなければならない。他のクリーチャーを追放しながら、戦闘でも喰える十分な X-2 がある対戦でのみ欲しいが、それ以外の場合は、弱すぎる。
《スカイクレイブの亡霊/Skyclave Apparition》:プレイセットを完全にし、基本的にどんなクリーチャーの対戦に欠かせないサイドボードのカードであり、現在たくさんの対象がある。1ゲーム目はできるだけ積極的になりたいので、この悪い子のうち2人はサイドボードに入れているが、対戦相手がクリーチャーを取り戻すことはそれほど重要ではないし、加えて十分な飛行もある。
僕がプレイしないが、君はプレイできるもの
《命の恵みのアルセイド/Alseid of Life's Bounty》:優れた1マナだが、すでに十分な数があり、1マナ開けておくことは実際非常に厳しかった。
《アーデンベイル城/Castle Ardenvale》:これも良いカードだが、氷雪ではないし、《不詳の安息地/Faceless Haven》は僕にとって素晴らしい。結局、クリーンなマナが1色しかプレイしない理由であるため、タップされたマナソースの問題を抱えたくない。
《戦闘の神、ハルヴァール/Halvar, God of Battle》:《ハルバー》は《スカイクレイブの大鎚/Maul of the Skyclaves》とうまく連携し、組み合わさると大量のダメージを与えるが、僕はこのデッキに4マナは欲しくない。《スカイクレイブの大鎚/Maul of the Skyclaves》と相性が良い他は、あまり大したことをしない。
《バスリ・ケト/Basri Ket》:このデッキで《バスリ》をプレイしないなら、僕がそのカードについてどう思うかを教えてくれるはずだ。悲しいことに、決してパフォーマンスは出ず、ほとんどの場合平凡であり、プレイしているほとんどの3マナのほうがはるかに価値がある。
《神聖なる計略/Divine Gambit》:冗談だよ。実際にはこのカードをどんなデッキにも入れてはダメだ。
対戦とサイドボードのガイド
グルール/ナヤ・アドベンチャー
IN:
4×《ドラニスの判事/Drannith Magistrate》
2×《スカイクレイブの亡霊/Skyclave Apparition》
OUT:
3×《尊い騎士/Venerable Knight》
2×《クラリオンのスピリット/Clarion Spirit》
1×《フェアリーの導母/Faerie Guidemother》
この対戦は机上では非常に難しいはずだが、現実には通常、対戦相手にとって速すぎになる。奇妙に聞こえるが、対戦相手はマナベースが厳しいため、特にクリーチャーの群れに対して、効果的な防御を築くのに苦労することがあり、《グレートヘンジ/The Great Henge》を4ターン目に置けるかに大きく依存する。これは、《巨人落とし/Giant Killer》4枚と《スカイクレイブの亡霊/Skyclave Apparition》4枚で簡単に止められる。対戦相手ははあまり多く飛行をプレイしないので、通常、《スカイクレイブの大鎚/Maul of the Skyclaves》が深刻な仕事をする。
1ターン目に《巨人落とし/Giant Killer》をクリーチャーとしてプレイしてはいけない。対象がたくさんあるだろう。このカードは、前に言っていたこと一番重要な対戦だ。これはコントロールデッキではない。もしそうだとしたら、《ガラスの棺/Glass Casket》、《傑士の神、レーデイン/Reidane, God of the Worthy》、多分《神に愛された者、シグリッド/Sigrid, God-Favored》でさも良いだろう。しかし、こういったカードはあまりにも受け身すぎる。とにかく、こういったデッキに対して価値を失うことになる。
ローグ
IN:
4×《ガラスの棺/Glass Casket》
2×《スカイクレイブの亡霊/Skyclave Apparition》
OUT:
2×《スカイクレイブの大鎚/Maul of the Skyclaves》
3×《尊い騎士/Venerable Knight》
1×《フェアリーの導母/Faerie Guidemother》
僕が見る、プレイヤーがいつもローグに対して犯す間違いには、墓地対策が多すぎることだ。対戦相手自身の墓地と干渉することは、ローグが実際に行うことのほんの一部であり、勝つための鍵は圧力をかけることだ。《ドラニスの判事/Drannith Magistrate》はあまりにも受け身すぎる。そうは言ったが、《遺跡ガニ/Ruin Crab》で弾かれる《尊い騎士/Venerable Knight》はプレイしたくない。ローグは除去があまり多くなく、序盤の多くのアクションに対して問題を抱えているため、この対戦は非常に良いはずだ。《スカイクレイブの大鎚/Maul of the Skyclaves》は時々除去に対してお荷物になりえるので、僕はちょっと削りたい。とにかく地上から勝とう。
ラクドス・サクリファイス
IN:
2×《ドラニスの判事/Drannith Magistrate》
2×《スカイクレイブの亡霊/Skyclave Apparition》
OUT:
3×《尊い騎士/Venerable Knight》
1×《フェアリーの導母/Faerie Guidemother》
最近飛び出してきたデッキで、恐ろしい対戦になるだろう思ったが、それでも横展開するのは有効な戦略であることが分かった。シナジーを発揮するのに少し時間が必要であり、飛行クリーチャーまだ信じられないほどの脅威になる。《ドラニスの判事/Drannith Magistrate》はまだ分からないが、僕がテストしたゲームでは役に立った。
緑単ストンピィ
IN:
1×《神に愛された者、シグリッド/Sigrid, God-Favored》
2×《スカイクレイブの亡霊/Skyclave Apparition》
1×《ガラスの棺/Glass Casket》
OUT:
3×《尊い騎士/Venerable Knight》
1×《フェアリーの導母/Faerie Guidemother》
この対戦は、対戦相手が《栄光の頌歌/Glorious Anthem》や《スカイクレイブの大鎚/Maul of the Skyclaves》を《水晶壊し/Gemrazer》されない限り優れている。対戦相手はあまり除去をプレイしないので、ここでは《神に愛された者、シグリッド/Sigrid, God-Favored》例外としておく。だから、《シグリッド》が生き残りそうである。
イゼット・テンポ
IN:
3×《傑士の神、レーデイン/Reidane, God of the Worthy》
OUT:
1×《スカイクレイブの大鎚/Maul of the Skyclaves》
2×《スカイクレイブの亡霊/Skyclave Apparition》
《厚かましい借り手/Brazen Borrower》は《スカイクレイブの大鎚/Maul of the Skyclaves》と《栄光の頌歌/Glorious Anthem》に対して非常に嫌だが、一般的に良い対戦だ。僕は《レーデイン》が好きで、一般的に雪原をプレイしているからだ。しかし、サイドボードに《嵐の怒り/Storm's Wrath》もあり、めちゃくちゃにされる。《嵐の怒り/Storm's Wrath》を見ないなら、《レーデイン》をサイドボードしてはならない。
スゥルタイ・コントロール
IN:
3×《傑士の神、レーデイン/Reidane, God of the Worthy》
OUT:
1×《スカイクレイブの大鎚/Maul of the Skyclaves》
2×《スカイクレイブの亡霊/Skyclave Apparition》
もう一つの新しく出てきたデッキで、信じられないほどクランキーなデッキだ。《レーデイン》はここで遅らせるのが本当に得意で、盤面を満たすことで、お気に入りになるはずだ。遅いスタートは大抵死を意味するので、それ相応にマリガンする。
赤単アグロ
IN:
4×《ガラスの棺/Glass Casket》
1×《スカイクレイブの亡霊/Skyclave Apparition》
1×《神に愛された者、シグリッド/Sigrid, God-Favored》
1×《一心同体/Fight as One》
OUT:
3×《クラリオンのスピリット/Clarion Spirit》
3×《尊い騎士/Venerable Knight》
1×《栄光の頌歌/Glorious Anthem》
この対戦は、《鍛冶で鍛えられしアナックス/Anax, Hardened in the Forge》から《エンバレスの宝剣/Embercleave》に行かれると難しくなるが、それだけだ。ここではコントロール・プレーヤーになることができ、多くの除去を入れて、《尊い騎士/Venerable Knight》と《クラリオンのスピリット/Clarion Spirit》を対象にする除去によって、《熱烈な勇者/Fervent Champion》と《砕骨の巨人/Bonecrusher Giant》との貧弱な交換を避ける理由である。僕は《クラリオンのスピリット/Clarion Spirit》を過小評価しているかもだが、僕の経験ではちょっと遅すぎだった。
初期手札の例
これは、可能な限り完璧だ。序盤のクリーチャーをマナカーブに沿っていく。これをマリガンしたら狂ってる!
土地2枚だけをキープするのが怖い人もいます。でも、しないでくれ。2マナ以上のカードは10枚あり、必要なのは序盤の引きだけだ。たとえ、1マナのうち1枚が《栄光の頌歌/Glorious Anthem》だったとしても、簡単にキープだ。
この手札は、もう1枚土地があると酷くなるが、《不詳の安息地/Faceless Haven》がどれほど素晴らしいかを表している。しかし、《不詳の安息地/Faceless Haven》のために、すでにクリーチャーが3体あるので、これ以上土地を引きたくないが、これは完全に妥当なキープになる。
終了ステップ
僕のお気に入りのアーキタイプについて、ガイドに加わってありがとう。このデッキは、君を完全に押しつぶすまで過小評価される典型的なデッキであり、最強のアーキタイプに対しダイアモンド帯ですぐに 7-0 するまで、僕は信じることができなかった。クリーンにプレイすることであ大きな報酬が得られるタイプのデッキであり、信じられないくらい満足だ! このデッキについて他に質問があるなら、あるいは僕のデッキの構築に批判があるなら、いつものようにコメントで教えてほしい!
これを念頭に置いて、対戦相手をウィニーし続けよう! 正しい言葉だろ?